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嫉妬とプレゼント
「わぁ…!かわいい服たくさんですね!ちょっと行ってきますね!」
店に着いて、華琳は目を輝かせながら早速服を見に奥に入っていった。
たくさんの服の中に消えていった華琳を探してふらふらしていると、エルフの店員が幸風に話しかけてきた。
「いらっしゃいませ!さっきまで一緒にいらした女の子は彼女さんですか?」
「え?いや、違うよ、ただの知り合いさ。」
「そうなんですか?かわいいじゃないですか、あの小動物みたいな雰囲気とか!眼帯とかも素敵ですし、いい子そうですねぇ。」
にこにこと話す男の店員にもやもやとした気持ちを抱えながら、幸風はいつもの柔らかい笑みを浮かべていた。
気分を変えるために店の中を見回していると ふと思いついたことがあり、店員に質問をした。
「彼女に似合いそうなものを探しているんだが…何か良さそうなものはあるかい?」
「お、サプライズですか?いいですね、お任せください!こんなものはいかがでしょう?」
華琳からは見えないように こっそりと移動しながら、幸風はどんな物をプレゼントしようか考えていた。




