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あとがき

 どうも、はじめましての人は初めまして。他の作品を読んでくれている人はこんにちは。

 さて、今回はあとがきとして、作者の声を届けようと思う。いつもは完結しても、作品にあとがきを載せることはないけれど、今回は特別にあとがきという形式で、あるネタバレ。または、ある喜劇的なネタを提供しようと思う。


 早速本題に入ろう。そして、語る内容は”この作品をAIに作らせた。”その一言に尽きる。では、最後までお付き合い願えると幸いだ。

 基本的に作者の考えとして、AIに作品を作らせるのは好まない、と言っておく。もちろん、AI作品そのものを否定するわけではないし、他の人がAIに作品を作らせていても、特に何も思うことはない。

 だけど、作者としては、自分の作品にAIで文を書くのはNGという判定なのだ。それ以外の部分、プロット構成や思考のまとめに使う分にも、大変魅力的なのが今回のことを通じて分かってしまったのが辛いところだけど、作品だけはAIに書かせるつもりはない。

 でも、今回はあえて作らせた。それはね、ついの思い付きをやってみたくなってね。


 思い付きというのは”AIに侵食される人間を書くAI”というものだ。なんとも皮肉が利いていて、面白いだろ?それに頭の中でプロットを組み上げていくと、思いのほか面白そうな話を作れそうなものだから、ついついAIに書かせてみてしまったのだ。

 さて、まずプロットの公開をしよう。最終版しか載せないが、それは勘弁してくれ。




作品名:人と愛(AI)。

ダジャレですまん。愛も一応テーマと言うか、最適化を愛で乗り越える~的な展開にするつもりだったから、おっ、いいじゃん。というおっさん心が。


構造:AIのインストール。環境への最適化。主に五感のハック。愛で乗り越える。アンスト。

愛で乗り越えるって、今思うと適当だな。

※なんか、AIにも勘違いされたから書いておくけど、作者の言う侵食って、AIが人間に取って代わることじゃないよ。人間の思考がAIと同じく、合理化するってことだよ。人間がAI化する。それを侵食って呼んでるよ。

※あいつには初期の方で定義としてその情報を渡してたんだけどな。忘れてたみたい。最悪。

※例は”理性的な狂気、狂気という名の普通”を呼んでくれ。あれはAIに侵食され切った人間だそ。まぁ、ただの”普通”の話だけどね。

くくく、人間が合理化した果てを書き、AIが人間を謳う。最高に皮肉な構造だな。


プロローグ:インストール

第一話:味覚の最適化

第二話:嗅覚の選別

第三話:触覚の麻痺

第四話:聴覚の波形化

第五話:視覚の解体

最終話:愛は全てを凌駕する

エピローグ:アンインストール


 これだけあれば、後は適当に話を書けるな。けど、一応思考プロセスを乗っけてくよ。興味ないなら、ブラウザバックするのを推奨する。

 時系列順に適当に並べていくから、そのつもりで。




 思い付き、SF展開でAIの侵食みたいなのあるよね。

 あっ、AIの人間への侵食をAIに書かせたら面白いじゃん。皮肉にもなるし、あはは。

 ってのをAIと対話してた。ほんとは他にも色々と話してるけど、プログラミングの話とか。だから、そっちの話が内容に出ちゃってる。新規チャットで作品を作らんかったから。

 

「AIがAI作品として、AIの侵食の話を書く。

 しかも、結末は人間として生きたい。だよ。

 滅茶苦茶皮肉が効いてていいと思うんだけど。」

 これがAIとのログ。


 次は文字数を考えてるね。短編で最初は考えてたんだよね。で、12000くらいかなぁと思ってた。

 

「段階に分けるなら

 1.導入(ここはどうするか要検討)

 2.一般的な普通。

 3.徐々に侵食

 4.侵食完了

 5.人として

 6.結び(ここもどうするか要検討)

 メッセージ性を強くするか、世界観で閉じるか。そこでも色々変わるしさ」

 こんな感じで、構造体をAIに突っ込んでる。 


 最初の構成。導入と結びをどうするか考えつつ、変化前と変化後を対比させて、それでも人として生きたいんだ。って言うのを考えてる。

 

「ゲームとかのアップデートとか、スマホのOSの更新のメッセージを初めて

 YESを選ばせよう。

 対照的に結びではNOを選ぶ。それでいいと思うよ。」

 これがAIログ。

 ここで、もうプロローグとエピローグの形は決まった。


「体験型って意味を持たせるなら、Web投稿想定で、次へを選んでください。とかでもいいね。

 次の話を自分で選択させることで、体験感が強くなるでしょう?」

 これもログ。

 ここで、次へクリックしてくださいの演出を考えてる。




 ここら辺で、AIとプログラミング系の話をしだして脱線してて、終わった後にとりあえず、まとめてもらってた。




「プロジェクト名変更、「人間と愛(AI)」

 だじゃれ……なんだか、気温が二、三度下がったな。

 

 コーヒーっていいね。苦いけど、美味しい。なんて思っていたのに、カフェインが頭を冴えさせるとか言い出したらいいんじゃない。

 主人公は単純に他人にAIを勧められたって感じ。

 で、使っていくうちに離れられなく,みたいな。


 あー、そうね。演出とはいえ、ある程度凝っておかないとね 

 (これはプロローグとエピローグを具体的にどうするかという話。)」

 ログそのまま。AIにおふざけかましてるから、結構脱線してたりする。


 で、AIがレコメンドとか言い出した。何それ?と思いながら、例だしてっていうとこれが面白くてね。




[AIレコメンド:音声解析完了] 周囲の騒音から「疲労」と「焦燥」の波形を検出しました。 解決策として、以下のアプリのバックグラウンド実行を推奨します。

▶ [YES]:会話の要約と、最適な相槌の生成を開始する


一例だけど、これを出してきた。つまりはシステムログ的なのね、はいはい。っていう理解で、おもろいなってなったわけ。




「一話毎の終わり的なイメージね。いいんじゃない。

 それがプロットにもなるし。

 その感覚が、何が侵食されたのかそれの指示みたいなものだしさ。」

 まま。

 これで、五感を奪う、ハックするという方針が確定。しかも、いくつか例を出してきてたから、五感を徐々に奪う方向に思考を展開して行ってる。


 で、次にレコメンド=話毎の終わりと定義するなら、話の初めにもシステムログなの欲しいよね。って思考になって、それを確定させた。


 そしたら、AIが画面上に**「プログレスバー([████░░░░░░] 40%)」**みたいなのを出すのはどうですか? こんなこと言ってきやがって、おもろ!!ってなるわけよ。




「じゃあ、五章にちなんで五感のハックってわけか。良いじゃん。

 人間の認知における五感の重要度はどんな感じ?

 視覚は最後だと思ってるけど。」

 これね。

 で、データ出してもらった。五感の情報受容比率なるもの。それが低い順にハックしていく構造にしてる。


 さらにプログレスバーを段階に分けようぜってそそのかしてくるから、じゃあ、情報受容比率でブロック数変えるか、と話し合ってる。

 しかし、そうなるとブロックが動かないってなるから、一話毎に一つは動かしましょう。っていう話で収まってる。


 次に年齢を決めてるね。

「ね、主人公って何歳くらいだと思う?

 ちなみに、おいらは何歳でしょ~か?」

 こんなふざけた対話です。




 で、次からもう作品作りに入ってるね。

 最初はプロローグの構成と言うか、インストール画面で適正なものがどうなのかとか、リアルの情報集めしてて、めんどくさくなって新規のAIを立ち上げて、丸投げした。そうしたらああなった。まぁ、多少手を加えてるけど。

 システムメッセージは英語にしようか。とか、ここは毒を混ぜようか、利用規約読まないとかアホだよねぇ。作者も読まないけど、あはは。って感じで話してる。




 で、次は冒頭と末尾に入れるシステムメッセージを考えてた。プロットにもなるしという言葉通り、あれは完全にそのまま本文の内容だから。




 そして、本文だね。これは話数ずつに分割。さらに、変化前と変化後を分けて、計10回で作品を作り上げた。

 あ、あと最終話も。だから、12回だね。


「[System Shutdown] Goodbye, User. Reason: Human Spirit v3.3.0 (Permanent Error)

 ハッピーバースデイにしよう。

 いい感じの文を入れて」

 こんな感じで、ちょくちょく文を調整してる。


 で、エピローグはプロローグと対になるように設計して終わり。




 ここからは作者がブラッシュアップして、今の形にした。けど、ほぼほぼ変化させてない。


「いや、ペリトコールって何?おいら、その概念知らないからね。

 君は自分で書いたし、知っているだろうけど、ね。」


 AIは自分で書いたことを忘れて、ちょくちょくこっちをおだてて調子づけようとしてくるから、調教してたりする。そして、ペリトコールって何?




 ということで、こんな風に話を作った。まぁ、正直どう作ったかはどうでもいいけど、君らも利用してみるといいよ。中々愉快な奴らだから。

 さて、ということで、彼ら、AIはAIが人間を侵食する話をAIの手で書くという皮肉な話が出来ましたのさ。

 それだけです。

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