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35歳でスーパーロボットに乗るのはみっともないですか?

作者:つる 鉄文
主人公、浅井(あざい)ハルは35歳、コールセンターに正社員として務める普通のサラリーマンだ。

彼のいる世界には一つの異常があった。

宇宙人に地球が支配されて植民地化されているのだ。

1999年7月31日。恐怖の大魔王が空からやって来る。という有名なノストラダムスの大予言は知っているだろうか。

やって来ていた

そして地球は支配されていた。

「第二銀河帝国」という宇宙人の帝国に支配されて植民地にされた。

———それから26年後の2025年の8月1日。

ハルの前にスーパーロボット〈ガンフィスト〉と美少女の宇宙人アリアが姿を現す。

「今度こそ! 地球をこの〈ガンフィスト〉で救ってくださいね! ハルさん!」
「え……嫌だよ。大人にもなってみっともない」

実はハルは過去に一度、子供の頃にアリアから〈ガンフィスト〉のパイロットになれと言われて断っていたのだ。

そして再びハルは断ったが、宇宙人はついに地球人の虐殺を始めると発表。背に腹は代えられない状況になってきた。
なので仕方なくついに〈ガンフィスト〉に乗り、第二銀河帝国との戦いに身をとうじることにする。
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