表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
78/253

【補記】季節と暦について

一年は十二か月。一か月はおよそ三十日。

セントルム王国含む大陸の支配的な宗教においては一月を新年とし、この日に世界が生まれたとされている。おおよそ冬至の時期と一致し、一日が次第に長くなっていくことから一年の起点として定められたと考えられる。


一方、聖山麓の先住民たちの一年の始まりは春。セントルム王国での四月にあたる。

おおよそ春分の時期と一致し、朝夕がちょうど半々になる日を一年の起点としたと考えられる。


セントルム王国における季節と暦の関係は以下の通り。


1月 仲冬

2月 晩冬

3月 初春

4月 仲春

5月 晩春

6月 初夏

7月 仲夏

8月 晩夏

9月 初秋

10月 仲秋

11月 晩秋

12月 初冬


ノートリオ領では、だいたい10月~5月までは降雪がある。

ただし10月、5月の降雪は本格的ではなく、暖冬の場合は一切降らないこともある。また、どれほど遅くても5月半ばには雪解けが始まっており、草木が芽吹き始めている。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ