11/16 AIさんに『ナッくん日記』を書いてもらってみた
私「しいな ここみ の『ナッくん日記』の新部分を書いてください」
AIさん「いいですね。
では――しいなここみさんの『ナッくん日記』の雰囲気を大切にしながら、
ふわっと心があたたまる『ほのぼの』な続編風エピソードを書きますね。」
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ナッくん日記 ―おひるね日和―
きょうは、なんだか空がぽかぽかしてる。
カーテンのすきまから、ひかりがナッくんのほっぺにあたって、
それが金色の毛に反射して、ちいさな太陽みたいになっていた。
「ナッくん、そこは洗濯物の場所だよ」
そう声をかけても、ナッくんはおかまいなし。
くんくんとシャツのにおいを嗅いで、ぐるっと丸くなってしまった。
…あ、寝た。
小さな胸が、すう、はあ、すう、はあって動くたび、
その音がなんだか心臓の奥にまで届くようで、
わたしもつい、となりに座ってしまう。
お日さまがやさしい午後は、
人もフェレットも、区別なんていらない。
ただ、あたたかい場所で、だれかといっしょに
うとうとできれば、それだけで十分だ。
遠くで、宅配便の車の音がした。
ナッくんはぴくっと耳を動かしたけど、起きない。
そのまま、またすこし丸まって、
しっぽで顔を隠した。
きっと、いい夢を見ているんだろうな。
おやつのドライバナナの夢か、
それとも、ダンボールのトンネルを無限に走れる夢か。
――ナッくんの寝息に合わせて、わたしも目を閉じた。
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すげぇ! ナッくんがフェレットだってちゃんとわかってる!
でも……
ナッくんの毛って、金色なんだ?
ナッくんは濡れた洗濯物が大好きだから、洗濯物があったらけっして寝ないよ?
ナッくんは寝たら外で秋祭りの太鼓の音がドンドン鳴ってても起きないよ?
しっぽで顔隠してるのなんて見たことないよ?
ドライバナナ……与えたことないよ? でも確かに……好きそう!
とりあえず──
漢字とひらがなのバランスが勉強になりました。





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