2/13 春くん、夏くんを一言で表すと?
・春
『みんな大好きっ子』
とにかくごはんよりもおやつよりも遊ぶことよりも、よその人や犬と触れ合うのが大好きな子でした。
一緒に飼っていたデグーマウスさんともよく遊んでいました。
自然では捕食者と被捕食者の関係ですので、デグーマウスさんはいい迷惑だったとは思いますが、ケージから出して部屋んぽさせてるデグーさんとばったり会うと嬉しそうに飛び跳ねて、仲良くしようとしていました。
公園に連れていって、知らない人やワンコに出会うと大喜び。みんなに挨拶して、みんなの人気者になっていました。
飼い主に対してだけはツンデレで、撫でるとめっちゃ嫌そうな顔をしてすぐに逃げ出しましたが、飼い主のことが一番好きなのはバレバレでした。
・夏
『ミルクの鬼』
たぶん彼の世界は90%がミルクでできています。
飼い主とミルクでは6:4ぐらいで飼い主のほうが好きなようですが、それもたぶん『ミルクをくれるから』のように思われます。
いつでもミルクを探して部屋中をうろつき回っています。
ケーキもモナ王もミルクのうちと思っているようです。
内弁慶で、公園に連れていくと大人しいヌイグルミに変身しますが、アテレコするなら『早く帰ってミルクが飲みたい』というセリフがぴったりします。
遊ぶのも大好きです。遊びはじめたら止まりません。
でも、私がミルクを作りはじめるとピタッと動きが止まります。他のことでは見せないソワソワぶりを見せ、立ち上がってお皿を覗き込もうとします。手も出ます。
「はい、どうぞ」と差し出すと、鬼か悪魔のような吊り上がった目つきになって、夢中でペロペロしはじめます。
これほど好きなものがあると、飼い主としてもあげるのが楽しいです(*^^*)
ちなみにミルクの中に髪の毛が入ってるのを見つけたりして、途中でお皿を取り上げると、まん丸い目に戻って、ちゃんと待ってくれます。





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