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ナッくん日記【フェレットとの生活】  作者: しいな ここみ
2023年 7月

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7/30 病院に行ってきました

 フィラリアの薬をもらい、ついでに触診してもらいました。


 何事もなし。


 元気いっぱい。



 ただ、ここの病院は、前にハルくんのリンパ腫を発見してくれなかったところです。


 まぁ、フェレットをちゃんと診られる病院は少ないので……。


 8月にはまた遠くの病院にジステンパーワクチン接種に行ってきます。


 そこはフェレットを診られる名医との評判ですので。




 ナッくん、面白いことは何もしませんでした。


 先生にぎゅっと掴まれて、ぬいぐるみ状態。


 この前行った時は、顔の大きなシーズー犬に『なっ……、なんだ、この細長くて顔の小さいやつは!?』みたいにガン見されて、ナッくんのほうもビビってましたが、そんなことも今日はなく──




 受付のお姉さんが変わっていました。


 ハルはこの病院の受付のお姉さんが大好きで、連れて来るたびに側に行きたがってました。


 一度キャリーから脱走し、狭いところに入り込んだことがありました。


 慌てて追いかけると、出口から顔を現したハルくんとお姉さんが見つめ合っていました。


お姉さん「こらっ、ハルくん。脱走しちゃダメでしょ」


ハル『お姉さん……! 好きだ!』


 お姉さんに抱き上げられると満足そうな顔をしていました。

 飼い主が抱っこすると意地でも抜け出そうとするくせに……。




 懐かしいなぁ……。




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― 新着の感想 ―
[一言] > 受付のお姉さんが変わっていました。  ハルはこの病院の受付のお姉さんが大好きで、連れて来るたびに側に行きたがってました。  一度キャリーから脱走し、狭いところに入り込んだこと…
[一言] ナツ「好きな相手には正直なんだよ」
[良い点] 病院無事行けたようで安心しました(;^_^A ちゃんとフェレット専門で診てもらえる病院あまり無いですからね。私も毎回二時間かけて最高の名医さんに診てもらっていました。亡くなった時はスタッフ…
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