8/30 心配して損した
仕事から帰りました。
ナッくんいない……
と、思ったら、まるで『山月記』の虎のように、ローボードの上を歩いて登場!
なんて危なっかしさのまったくない動き!
ぴょーんと飛び降りてきて、足元に絡みつく!
『なー、昨日はよくも一人ぼっちで留守番させてくれたよな』
『うんちいっぱいしたから片付けとけよ』
『とりあえずミルクくれたら撫でさせてやる』
心配して損した。
とんでもなく元気だ!
(中断)
今、キッチンのほうでいたずらをしている音が聞こえたので、行ってみたらいつものように、私がお弁当を入れて仕事に持って行ってる保冷バッグのチャックを開けているところでした。
そのままにしといたら保冷剤を盗まれるので、急いで回収しました。
お寿司が食べたくて仕方がなかったので、仕事帰りにスーパーで安い握り寿司を買ってきました。
中身はタマゴ、イクラの軍艦巻き、ペラッペラのマグロ等々、そして、イカ。
白いもの大好きナッくんなので、イカにも興味を示すかな? と、観察していると、近づいてきました。
匂いを嗅ぎもせずに、ニヤニヤ観察してる私のほうを見て、『バカにすんな』みたいな顔をされました。
今、座椅子に座る私の横にぴったりくっついて、『構えよ、構ってくれよ』としつこいです。
嬉しい。