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竜騎士と秩序の天秤

作者:竹笛パンダ
竜騎士とドラゴンの絆が紡ぐ壮大な冒険譚!絆と勇気が織り成すファンタジー

この世界には、秩序を守るための「天秤」がある。
 それは、人と魔が争うことなく共存するための均衡を示し、世界を導いてきた。

 しかし今、その秩序が乱れようとしている――。

 竜の森に住む幼いドラゴンは、「竜の森の守り手」として、森の平和と天秤を守ることを使命としていた。そんな彼女は人間との優しい交流を夢見ていた。

 竜の森と人間の国は、ある事件をきっかけにかかわりをもちはじめる。
 フランネル公国の皇女・アイリスは、騎士を目指していた。彼女は、幼い竜にラヴィと名付け、ともに育ち、互いを支え合ってきた。

 しかし、平穏な日々は突如として終わりを告げる。魔導帝国が「秩序の天秤」を奪うため、竜の森への侵攻を開始したのだ。彼らが生み出したのは、「死を超えた力」を手にした不死の魔導兵、魔導帝国の野望は、不死の軍勢を作り上げ、世界を闇の支配下に置くことだった。

「私たちは、森と仲間を守らなきゃ!」

 アイリスとラヴィは、エルフの賢者サポニスとともに立ち上がる。竜の森の戦士たちや、異なる種族の仲間たちと協力し、絶望的な戦いに挑む。しかし、敵の力はあまりにも強大だった。

 これは、ただの戦争ではない。
「力」と「秩序」、そして「愛」の意味を問いかける戦いなのだ。

 果たして、アイリスとラヴィは世界の均衡を守ることができるのか?
「秩序の天秤」が示す未来とは――?

 剣と魔法が交錯し、信念と絆が試されるファンタジー戦記。
 その目で、物語の行く末を見届けてほしい。
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