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絶対神ルール アイリス

【CHARACTER DATA 02】

絶対神ルール アイリス(旧名:聖女アイリス)

神綴固定存在かみつづりこていそんざい

「……ノリト。次は、なにを『手順』にする? 私、ノリトの書くことなら、なんだって守ってあげるよ」


■ プロフィール

かつてノリトが異世界で出会い、愛し合った心優しき聖女。教会の尖塔が崩落するという「無意味な事故」によって命を落としたが、この世の「ルール(絶対神)」として再定義された。

現在は物理的な肉体を持たず、ノリトの綴る物語(インクとしての血)を糧に顕現する高次元のエネルギー体として彼と付き合っている。


■ ビジュアル・コンセプト

二つの姿:


【ノリトの視点】:生前と変わらぬ、白く透き通るような肌と黄金の髪を持つ美しい少女。ノリトとだけ視線を合わせ、彼にしか聞こえない声で慈愛に満ちた言葉を囁き続ける。


【第三者の視点】:ノリトの背後に揺らめく、「人の形らしきものの空間の亀裂」。その内部には無数の血文字が蠢いており、正視した者は精神に不調をきたすほどの「神威(という名の呪い)」を放っている。


神の意匠:

彼女が触れた場所からは、白い百合の花(生前の象徴)が咲き乱れるが、それは同時に周囲の魔力や生命力を吸い尽くして咲く「黒い死の花」でもある。


■ 能力・特性

【因果の強制:幸福な結末ハッピーエンド

ノリトに危害を加えるあらゆる事象を「物語のノイズ」として排除する。

敵が放つ最強の魔法も、彼女がその指で触れるだけで「なかったこと(ページから消去)」にされ、物理攻撃は彼女の衣に触れる前に霧散する。


【直接干渉:神のあーん】

ランチタイムに象徴される、ノリトとの接触儀式。

ノリトが差し出す食事(供物)を彼女が「受け取る」ことで、ノリトの精神は安定し、神としての出力が最大化される。周囲には「無人の空間でスプーンが浮き、食べ物が咀嚼音とともに消滅していく」という怪異として映る。


■ メモ

「彼女自身の意志がどこにあるか不明」。

ノリトに囁く甘い言葉は、果たしてアイリス本人の魂なのか。それとも、ノリトが「アイリスならこう言うはずだ」という願望を【神綴】で固定しただけの、精巧な自動人形プログラムなのか。


対 ノリト: 唯一の理解者であり、自分をこの世に繋ぎ止める「筆者」。彼の血の味が、今の彼女にとって唯一の質感である。


対 世界: ノリトと二人きりの時間を邪魔する「舞台装置」に過ぎない。必要であれば、世界ごとページを閉じることに躊躇はない。


【用語解説:手順ルール

アイリスを神として維持するための儀式。「ランチタイム」のように、生前の日常を模倣する行為を指す。


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