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対決

自分は、後半の方だったので、出番まで、戦いを見ようと思った。そして、ビックリした。明らかに、志願兵ではなく兵士の動きの奴がいた。そこで、なるほど、志願兵同士で戦うのではなく、実際の兵士が試し、審査しているとわかった。そして、もうすぐ自分の番の時。凄い殺気を感じた。周りを見渡そうとすると、変なフード被ったヤツらが、塔のてっぺんで弓矢を放ったしている。そして、放たれた矢の向きで、、ふと何処にうったかわかり、打った方角にいる人に、「狙われている。危ない。」と言った。すると、さっき、会った、金髪の人が魔法のような陣で弾き返した。しかし、もう一方からも、狙われていて、気づいていなかったので、自分は、剣を取り出し、その弓矢を全て、剣で切り落とした。塔の奴らは、唖然としていた。そして、どらえろという声と同時に我を取り戻し、結局、捕まらず逃げた。「お前はさっきの。すまない。助かった。」と、金髪の女性が頭を下げた。周りの奴らが、「あいつ、剣で全てのやを切り落としたぞ。マジかよww。何者だ。」と、騒いでいた。

すると、後ろから「ありがとう」という声がして、振り向いた。「私は、ロンドギル王国第1王女ソフィアです。」そして、「先程は、失礼しました。お名前を聞いてもよろしいですか?」 「いえいえ、お怪我が無くて良かったです。」 すると、ソフィアは、顔を何故か赤らめた。「私は、ルキト・サーベンサーです。」「ルキト、何故、奴らが、塔から狙っているとわかった?」と、金髪の女性が言った。「殺気です。」「なんだと?、お前、剣術が達者のようだな。弓矢を切り落としたやつは、お前が初めてだ。どこからきた?」「遠い田舎です」「なるほど、おい、今からこの私とルキトによる対人をやる。」すると、審査の人が、「そんな勝手な。あなたほどのお方が何故、志願兵と?」「こいつと、やるのは楽しそうだからな。いいだろ?」金髪の人 「いいぜ。」ルキト

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