みずほ型コロニー発展年表
■ 2050年代
• 2058年:トラック宇宙基地で「閉鎖生態系実験区画」完成。藻類+水耕野菜の同時栽培
試験が始まる。
• 2061年:セイロン宇宙基地でアクアポニックス実験開始(淡水魚+野菜循環)。
• 2065年:低軌道(LEO)小規模モジュール「みずほ-α」で 稲の宇宙栽培に成功。品種は
短稈型多収品種。
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■ 2060年代
• 2068年:LEOに「みずほ-β」完成。
• 稲+大豆+藻類の循環栽培。
• 同時にエビ・淡水魚の育成を開始。
• 味噌・醤油用の発酵菌を移植し「宇宙発酵学」が誕生。
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■ 2070年代
• 2072年:低軌道コロニーでの米+魚の完全循環試験に成功。食料自給率が80%超に。
• 2075年:TPSA、第二世代居住型コロニー建設計画の一環として、ラグランジュ点
(L5)に「みずほ型コロニー」建設開始を正式決定。
• 2079年:第一号「みずほ-Ⅰ」居住区完成。農業実験区を備えた実用規模の施設に。
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■ 2080年代
• 2083年:「みずほ-Ⅰ」で入植者1000人が居住開始。
• 主食は米+味噌汁+魚。
• 味噌・醤油・漬物なども自給可能となり「宇宙和食」が定着。
• 2086年:宇宙酒(清酒)の試験醸造に成功、TOTO圏で話題に。
• 2089年:完全自給体制が確立。「地球からの食料搬入ゼロ」を達成。
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■ 2090年代
• 2091年:「みずほ-Ⅱ」建設開始(収容人口5000人)。
• 2094年:「みずほ-Ⅰ」で余剰米、大豆加工品(味噌・醤油)、魚を地球へ搬出開始。
• **初の「宇宙産コメ」**が横浜・大阪に到着し、最高級ブランド米として取引される。
• 2097年:TOTO経済圏で「宇宙味噌」「宇宙醤油」が流通。高級料亭や神社仏閣の供物
に使われ始める。
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■ 2100年代
• 2101年:「みずほ-Ⅱ」完成。総人口5000人の農業・居住複合コロニー。
• 2105年:地球への安定供給が確立し、「宇宙産和食ブランド」がTOTO圏全域に広が
る。
• 2110年:「みずほ-Ⅰ・Ⅱ」で合わせて 人口8000人、食料自給率120% を達成。
• 地球の輸入依存を逆に減らすことで「宇宙発食料の時代」が始まる。
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まとめ
• 2060年代:LEOでの小規模実験(稲・大豆・魚・藻類)
• 2070年代:L5に「みずほ型」第一号建設開始
• 2080年代:完全自給達成、宇宙和食文化の確立
• 2090年代:余剰を地球へ輸出開始、ブランド化
• 2100年代:複数の「みずほ型」コロニーが稼働し、TOTO圏の食糧供給拠点となる




