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72時間後  作者: circlebridge
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1980年代のソ連:無謀な火星計画と国家崩壊

1. 背景

• 1975年の有人月面着陸は国威発揚には成功したが、経済的には大打撃。

• それでもブレジネフ政権は「次は火星」という路線を決定。

• 国内外へのアピールと共産圏の求心力回復が狙い。

2. 火星計画プロジェクト・マルス

• 発表:1978年、1986〜88年に有人火星探査を実施する計画。

• 構想:

• 改良型超大型ロケット「N2」。

• 複数モジュールで構成される巨大火星船(打ち上げ重量500t超)。

• 月面基地を補給拠点として利用。

• 問題点:

• 食料・酸素循環技術は未成熟。

• 大気圏再突入時の耐熱技術も限界。

• 国家予算の15〜20%を宇宙計画に注ぎ込み、国内インフラは荒廃。

• 結果:

• 1986年の無人試験打ち上げ失敗(第2段爆発)。

• これを契機に経済危機と地方の反乱が一気に拡大。

• 1987〜88年、連邦崩壊。火星計画は廃止。

3. 宇宙開発の末期状況

• 宇宙ステーション「サリュート」系列も予算削減で縮小。

• 打ち上げ数は1980年代後半には年数回に低下。

• ソ連の宇宙技術者やパイロットの一部は日本や第三世界に流出。

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