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転生したなら女の子に!  作者: おもち
プロローグ
4/7

プロローグ4

「...え?」


と困惑した様子でこちらを見つめる女の人。


「そ、そんなことでいいの?ほらもっとあるじゃんチートくださいとか」


確かにそれもありだなとは少し思う。けどこれは死ぬ前から思ってたことだから譲れない。


「僕は女の子になりたいんです!」


と再度訴えると、女の人はふふっと微笑んだ。


「そうね、そうなのね。貴方の願いはしっかり聞き届けました。それで、貴方は?」


と僕から光璃に視線を移して問いかける


「私は...」


光璃は顎に手を当てて少しの間考えた後


「魔法をなんでも使えるようになりたい!」


「なるほど、その力は強すぎるから少し制約が掛かるかもしれないけど、大丈夫?」


「まあ少しだけなら...」


渋々了承する光璃。


「わかりました。では貴方たちを世界に飛ばしたあと、願いを反映させるわ。まあその、新しい世界でも頑張ってね。」



―――――その言葉を聞き届けた瞬間、死んだ時と同じように目の前が光で包まれた。

次から本編です。ちなみに主人公は彰人あきと光璃みつり です

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