間章「黄龍と狼とパペット1」
真実への一歩の間章
僕はチャーキー。五行神の「黄龍」と契約を結び、強大な力を手にした。契約の代償に僕は「今までの過ち」を使った。僕の今までの過ちはもうない。
僕はチャーキーになるのが夢だった。だが僕はなれなかった。だから僕はチャーキーになるのではなくチャーキーですらも動かす者になった。
僕はチャーキーであってチャーキーではない。僕は僕の命令通りに悪魔星を造った。そして神の力で争いを起こさせ、そして悪魔星を壊した。雷我を殺した。そしてレジガスを生かし、レイナを逃げさせレイナを殺させ竜を出して…そう僕は操られそう僕は動いた。
「おっと。旧チャーキーは黙ってね♪この物語では君は喋ってはいけないんだよ♪」
そうだったね。僕。じゃあこれから「こっち」のチャーキーが話を始めるよ。
僕は五行神と契約を交わした。代償に今までの過ちを利用した。僕は神の力を手に入れ、自由に使い、星を造り、飽きたら壊す。だがこのランダムワールドは飽きることがない。狼が無限の「想像」を秘めているからだ。
狼が死なない限り僕は無限に強くなる。だがパペットの僕とは違って操っている狼には寿命がある。だからパペットに命を入れてもらった。おっと。これ以上言うと真実を知ってしまう。
そしてこの間章はとても短いからね。
最後に言うけど、
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深淵へと続く
時々チャーキーの話書きます。