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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

高校時代に戻ったので、クラス一の隠れ美少女と名高いオタク幼馴染が自殺する未来を回避したら恋人として付き合うことになった

 27歳の芦川東次はすっかりアラサーになり、仕事に追われるだけの退屈な人生を過ごすようになっていた。
 そんな彼の下に「幼馴染の栗原鈴が自殺した」という訃報が届く。
 鈴はクラス一の隠れ美少女と名高い幼馴染で、オタク文化華やかだった学生の頃はかけがえのないオタク仲間でもあった。

 しかし鈴は婚約者にオタクなことがバレて酷いフラれ方をしており、それが原因で自ら命を絶ってしまったのだ。
 幼馴染の死にショックを電話で聞いた東次は近づいてくる車に気付かず、そのまま轢かれて意識を失ってしまう。

 そして目が覚めると――そこは10年前の学生時代だった。

「どったの? 電話トースター(仮)使ったおきりんみたいな顔してるけど?」

 目の前には、あの頃の鈴の姿。
 それを見た東次は決意する。
 いずれオタク趣味が鈴を殺すのなら、今の内にオタクから卒業させてしまおう。
 二次元ではなくリアルに目を向けるリア充になれば、きっと幸せな未来にできるはずだ!

 そう考えた東次は鈴をリア充にすべく行動を開始するのだが……。

「ところで今時リア充って聞かねぇよな」

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 ※この作品は現在と過去を行き来する系のお話です。
 ※タイトル変更しました。
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