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双刀斬姫のグレイヴロード【現在改稿作業中】  作者: 高宮秀作
第三章(コラボ+α) 別世界と交易と・・・それとクエスト攻略!?
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EP5 え、もう次回の貿易なの!?いつ!?

はい、金ヶ崎葵です。お久しぶりですね。


さて、今私が何してるかと言うと・・・・・・


「はぁ!?もう次回貿易なの!?」


「・・・えぇ、こちらと向こうじゃ時間の流れが違うみたいで・・・・・・」


ケイから次回貿易の事を聞いてるの。

おかしくない!?経った4話前よね!?


作者(メメタァ


葵(アンタのせいだよ!?


作者(解せぬ


「と、いう訳でそのうちまた来るわね。」


そう言ってケイは帰っていった・・・・・・。


ホント、なんだったのよ・・・・・・









―――――――――――――――――――――――――







「せやぁぁっ!」


『グブロァァ!?』


水が弾けるような音と共にモンスターが血飛沫と化す。


「ふぅ・・・疲れるわね、ここまで来るのも。」


今私はとあるダンジョンに来ている。

領主のゲイルさんに、このダンジョンに何かが眠っているという情報をもらったんだ。


ここはベイグルを支える大結晶、大紫淵氷石(ウーマブルエブセル)を大きく取り巻く回廊型ダンジョン、紫淵(ウーマブル)回廊(ローウェンル)


『ギシャァァ!』


「ったく、煩いわ、ねッ!」


影から出てきた蜘蛛型のモンスター、『スパイダー・ラプテム』。

葵は腰に吊った黒刀、『焔』を抜き、『スパイダー・ラプテム』を迎え撃つ。


『ギシャァァ!』


「はっ!」


ラプテムが糸を吐き、葵を貫かんと殺到する。

葵はそれを軽く流し、間合いを詰め・・・


「穿て黒刀!飛燕蒼天流一式八ノ型『討燕(うちつばめ)』!!」


黒刀『焔』をラプテムへと突き刺した。

ズドンと言う重い音と共に、


『ギシャ・・・』


バッシャァァァ!


ラプテムは血飛沫へと姿を変えた。


「・・・この先ね」


葵は目の前にある禍々しい装飾が施された扉の前に来た。


骸骨がローブをまとい、鎌を振りかざす姿を彫刻された扉は左右対称に描かれ、その下に古代語で何かが書かれていた。


『ИЧ§¡∀¬И¦ЧКДЛСЁГЖ>¡∀Ч』


「・・・なんて書いてあるのかしら・・・」


葵はその文字をよく見ようとした。

その時、その文字がまるで手に取るように分かるようになった。


「っ!?今のは・・・まぁ、なんでもいいわね」


葵は一瞬の事に驚くも、さして問題ないと思い古代語を読んだ。


『ИЧ§¡∀¬И¦ЧКДЛСЁГЖ>¡∀Ч』

『この先、使い手選ぶ妖刀あり・・・心せよ』


「・・・使い手を選ぶ妖刀・・・」


葵はそっとその扉を開く。

両扉に付けられた野太い鎖が軋み、音を立てて引き千切れていく・・・


そして、その扉は開かれた・・・・・・












「なに・・・これ・・・」





中にあったのは立方体の部屋。



その四隅から厳重に重々しい鎖が、部屋の中心へ向けて伸びていた。



そして、その中心には・・・・・・












「これは・・・刀・・・?剣・・・?」


一振りの両刃の刀が、鎖によって厳重に封印されていた。

剣先は土台に突き刺さっている。

御丁寧に御札付きだ。



「・・・禍々しいにも程があるわ・・・一応、持って帰れるのかしら?」


葵は、あろう事か封印された刀の柄を握ってしまった。


「っ!?」


直後、鎖が軋み、弾け飛んだ。


「・・・持ち主を、選ぶ・・・」


ゴウッ!と黒い焔が吹き上がり、その剣を包む。


そして、真の姿を見せた。


それは、紛うことなき漆黒の黒。


葵が無意識に手を伸ばす。


すると、その剣も応えるかのように濃密な闇を吹き上がらせる。


・・・やがて、ゆっくりと、葵はその剣を抜いた。


黒よりも深く、闇よりも冥い・・・


「・・・とにかく、一旦ベイグルに帰って報告だね」


葵はその部屋とダンジョンから出て、ゲイルの元へ向かった。













――――――――――――――――――――――――――――――――












「こ、これは・・・・・・!?」


こんにちわ。

僕の名はゲイル、しがない領主やってます。


実は、アオイさんにとあるダンジョンの探索をしてもらったのですが・・・

まさか、こんなものが眠っているとは・・・


「・・・で、結局これはなんなの?」


アオイが催促してくるので答えよう。


「これは・・・魔剣だよ」


「魔剣・・・そんなの実在するんだ・・・」


アオイが頷きながら納得する。


「この魔剣はかつて『超古代兵器エンシェントウエポン』と呼ばれた魔剣『グラトール・ウロヴォロス』。少し前の第四次全世界大戦の時に失われ、『損失武器ロスト・ウエポン』とされた筈なんだけど・・・」


そう、魔剣『グラトール・ウロヴォロス』は先の大戦で失われた物とされていた。

なぜ今になって出てきたのか・・・そんなことを考えている間に


ゴーン、ゴーン!


遠くから響くような鐘の音が聞こえた。


『これより、アップデートに伴って追加された様々な能力、ダンジョン、武器を説明します―――』


・・・どうやら、明日はさらに忙しくなりそうだ。


「・・・私はこれ持っていっていいのかしら?」


「この魔剣は貴女に忠誠を誓ってる様ですし、問題ないのでは?」


取り敢えず、アオイさんに魔剣『グラトール・ウロヴォロス』を渡す。


そんなこんなでまた1日が終わった。


・・・あした、何事もなければいいけど・・・

ちょいと忙しいので今回はあとがきなしで。

では、また次回!

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