第弐拾慘話『幻封六路斬』
すみませんでした
更新ストップしてました・・・
そして今回今まで以上にグダグダです・・・。
話が飛んでますが、気にしないでください。
もう自分でもなにがなんだか・・・
そのうち補足の話を出したいと思いますので、今回は許してください!
では、どうぞ!
私は今、敵の大将と対峙していた。
え?話が突飛過ぎるって?
しょーがないでしょ。
私もよくわかんないんだから。
「我が名はラルザール・ゼロ。弌江派の王にして時期極夜神なり。」
「私は姫天神、金ヶ崎葵。」
「くっくっく。貴様の様な小娘が神か・・・いや、じつに滑稽。」
なんか腹立つ。
どーしてこーなったのか・・・それは今日の午前に遡る。
「今日、弌江派のトップが来るって、弌江派側から伝達がきたわ。」
朝、ケイがそんな事を言ってきた。
「え?戦闘じゃないの?」
「いえ・・・どうやら貴女との一騎打ちを望むらしいのよ。」
「なにそれ・・・。」
私を直々に指名?何のために?
「そんなわけだから、今から神界に行くわよ。」
・・・はぁ・・・私って、不幸なのかな・・・。
で、冒頭に戻るわけ。
「で、弌江派のトップが何しに来たわけ?」
「くっくっく。我は貴様との一騎打ちを望むのみ。さぁ、受けるかの?」
ラルザール・ゼロは余裕そうに笑う。
「なら、受けるわ。始めましょ。」
私はそう言って神化する。
背中に野太刀と長槍が、右手には鎌が現れる。
「ほう・・・よい神力じゃの。」
「ふふ。伊達に神様やって無いわ。」
私は鎌を、ラルザールは剣をそれぞれ構える。
「「いざ、尋常に・・・勝負!」」
私たちはそれぞれ飛び出していった。
鎌と剣がぶつかり合う。
その度に神界の空気が歪む。
「キャァァァァァ!」
「うわぁぁっ!?」
周りの神々はそのぶつかり合う余波で吹き飛ばされる。
そんな中、私はある攻撃をするために言霊を唱える。
「・・・『人の心に迷いあり、人の脳には惑いあり・・・真理と虚像、思いに揺れる橋、全ては神霊なる我が力の為に・・・』。」
「・・・何をする気かは知らぬが、全力で止めさせてもらう!」
大量の光弾を生み出して打ち出すラルザール
私はそれを回避しつつ、それでも詠唱は止めない。
「『真理に基づく光の矢、虚像に基づく闇の槍・・・闇が空を支配する時、五つの光が、闇を裂く!』」
私の手のひらに、五つの光の玉が生まれる。
同時に、神界が闇に飲まれる。
「貴様・・・何をする気だ!?」
フッと笑って私は手のひらをラルザールへと向ける。
「これを喰らえ!」
力を込めると一層光が強くなり、視界を埋め尽くす。
「グワァ!?眩しい!?」
「・・・【神道:光:其ノ弌】『五角飛天烈柱』!」
その時、5つの光の柱が、ラルザールを穿った。
「グォオッ!?」
「これで・・・終い!」
呪刀『初代村正』を引き抜いて術式を唱える。
この神は物理的に殺す事が出来ない様だ。
私には力が足りない。
だから・・・今は・・・。
「【幻封六路斬】!」
封印の術式を組み込んだ斬撃をラルザールに飛ばす。
「ガッ!?」
その斬撃はラルザールに当たるとそいつの周囲に展開、封印を開始した。
「ぐ・・・我を封印するか・・・小娘・・・。」
私はそんな事を言うラルザールを黙ってみつめた。
「だが・・・貴様のその判断が・・・後に失敗だと言う事が分かる日が・・・やってくるだろうな・・・。」
それを最後にラルザールは封印された。
何処とも知れない異界の隙間に。
「・・・封印したわ・・・。」
私はケイにそう言って背を向けた。
「・・・神界、メチャメチャになっちゃったわね・・・。」
私は俯く。
まだ、私は弱い・・・ラルザールと対決してわかった。
封印はしたけど・・・まだ弌江派の雑魚達が残っている。
「ケイ・・・さっさと雑魚共やっつけて、神界を元通りにするわよ!」
「・・・葵・・・えぇ、やりましょ!」
こうして2人は駆け出す。
弌江派を滅ぼすため。
後にこの騒動は弌江事件と呼ばれ、多くの神たちに知れ渡り、神界を震撼させたと言う。
はい、高宮秀作です。
今回で一応第二章完結です。
次回から少し間章に移るかも知れません。
そろそろ・・・コラボを本格化させます。
蒼次先生、体調崩したりして迷惑かけてすみません。
これからもよろしくお願いします
では、また次回!




