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双刀斬姫のグレイヴロード【現在改稿作業中】  作者: 高宮秀作
第二章 極夜神属弌江派とか言う奴らが来るそうな。
22/44

第拾玖話『神界での出来事』


時間は少し遡り、葵がランフォート武具店にくる少し前。



「たぁぁぁっ!」


「「「ぐぁぁぁっ!?」」」


葵が弌江派をぶちのめしていた。


え?どうしてこうなったかって?

秀作:そ、それは三つ前の話を参照にしてください(汗)


「いゃぁぁっ!」


「「「ぎゃぁぁぁぁっ!?」」」


はい、はっきりいってchaos(カオス)です。

矢が飛んできても村正の一閃で消え失せるし、

無闇に特攻しても鎌の一振りで首が消し飛ぶし、

弾丸撃ってもありえない速度でステップ踏んで回避するし。

もう勝ち目ないんじゃないの?って感じですよ。

そんな感じで葵は敵を切り倒し続けた。















「ふぅ、すっきりしたぁ。」


グッと伸びをして喜ぶ葵。


「そ、そう。なら良かったわ。」


口元が引き攣ってるケイと、あまりの光景に気絶したカイト。

唖然としてる須賀雷人、しんと静まり返った周り。


「え?みんなどうしたの?」


すっとぼけーな回答をした葵に、ケイが近づいて・・・


「あんたのせいだよ!」


見事なジャーマンスープレックスを決めた。





はい、作者です。

今回も短いです。

ちょっとした葵の無双話ですね。

まぁあんまりチートすぎるのもどうかと思うけどね。


あ、そろそろお時間で。

では、また次回もお会いしましょう。

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