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双刀斬姫のグレイヴロード【現在改稿作業中】  作者: 高宮秀作
第二章 極夜神属弌江派とか言う奴らが来るそうな。
12/44

第窮話 『ケイ参上と極夜神属』

やっほー!葵だよー!今は部屋でくつろいでるんだー。

暇で暇で仕方ない。

今日は1日非番で、こうして家にいるんだ。

とりあえず喉乾いたから冷蔵庫の所まで行く。

すると、


ピキ・・・ピキピキ・・・


「・・・ん・・・?」


なにやら亀裂の入るような音がした。慌てて周りを確認すると、微かにだが、空間に裂け目が出来ていた。こんな事が出来るやつは先ず人間じゃない。という事は、やれる奴らは限られてくる。


「やっほー、葵ー!」


その裂け目からでてきたのは


「ケイさん!?」


葵をこの世界に転生させた神、ケイだった。




「で、説明をしてくれますよね?」


いきなり出てきたケイを正座させて見下ろすように睨めつける。


「・・・それが・・・この世界が危ないの・・・。」


堪忍したようにポツリとしゃべり出すケイ。

曰く、極夜神属と呼ばれる駄神がこの世界の破壊を目論んでいるという事。


「という事で。ちょっと協力・・・してくれない?」


ケイの懇願する様な目・・・今にも泣き出しそう。

どうやら神界でも問題となっているようだ。


「いいですよ。やってやりますよ。」


私はその申請を受理した、なんちゃって笑

とにかくその用事は受けることにした。


「あ、ありがとう!」


まぁ、世界が危険って事聞かされたら誰だって協力するでしょ?











極夜神属本拠地、奈落の竪穴、闇の塔。


「S様、もうまもなく幹部が全員そろいまっせ?」


Sと呼ばれた人物はゆっくり振り向く。


「あぁ、killaか。毎度毎度すまないな。」


killaと呼ばれた人物はゆっくり頷く。


「このくらい、予定の誤差程度。」


2人は扉を潜る。


「さて、戦略会議とでも、行きましょうか。」


扉が閉じられる。とじられた部屋の中は静けさに満ち溢れていた。



今回短くて申し訳御座いません

この回は繋ぎだと思ってください!

作者は今眠たいのです・・・。

批判批評お待ちしております。



ふはは!


葵「くるった?」


何を無礼な!我は元々これじゃ!


葵「嘘くさァ!」


あ!?なんだって!?



まぁいいや。また次回、僕が死んで(精神的に)いなければまた。


2016/03/17

名前が間違っていたキャラがいましたので、修正しました。

klla→killa


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