転けて飛んで大惨事!!
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辺りに風が吹き荒れた
「うぐっ…」
「勘弁しろし…!!」
その風の出処には…
「お、小野…!!!」
「……ハッ、ザマァねぇな」
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又、別の場所では…
「ちょ、ちょっと……これやばくない!?」
そこには…
「なんでこうなってんのーーー!!!!!!!!」
「み、ミナくんが大声出すから…!!!」
大量の屈魔に囲まれる火鎚と竹形の姿が…
「も、もう無理ぃ…」
「も、もうちょっと…が、頑張ろう…よ」
「も、もう限界だって…!!」
「こんな、可愛い男子's襲うとか、ありえないんですけど、!!」
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又々ある場所では…
「警察って何するんですか?」
「ん〜、まぁ所属してるとこにもよるけど……
俺は主に屈魔退治やらを担当してるよ」
「最近は出没する屈魔の数が異常なんだ」
「熊…ですか?」
「あぁいや、屈魔だよ」
「まぁ…魔法に充てられて凶暴化した熊…って言えばいいかな」
「へぇ〜」
「詳しくは図鑑とか見るといいよ」
「ありがとうございます!!」
こんな平和な会話が繰り広げられていた
「…ま、学園の中は安全だとおも「誰かーーーーー!!!!!!!!!!!助けてーーーー!!!!!!!!!!!!」「ちょ、ミナくん!!声大きいって…!!」
「…」
「…」
…
「って、い、今のって火鎚くん!?」
「君の友達か?」
「んー、ま、君に警備員のいいとこ見せる為にも、頑張るか」
「ってことは…!!」
「あぁ、追いかけるぞ!」
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「足が……足がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「いや元気じゃん…めっちゃ元気じゃん…」
「僕…僕の足…着いてる…???」
「えっ、あっ、う、うーん…」
「なんで???なんで悩むの???」
「あっ」
「ミナくん!!!!!!!!!!」
そこには小石に躓き転けた竹形の姿が
その周りには大量の屈魔…
「ど、どうしたら…」
「失せろ!!!!!」
「大丈夫!?火鎚くん!!…とそこの…」
「た、竹形ミナ…」
「ミナっちって呼んで……」
「あ、うん……」
「……」
「そ、そんな目で見ないでよ…照れるじゃん…」
「…い、いや、ちょっと腰が抜けたというか…」
「好きでこんな体制なワケじゃないから…」
「おーい、お前ら無事か?」
「あ、そうだ!この人は国達トコさん、この学園で警備員やってる人だよ」
「た、助けてくれてありがとうございます…!!」
「く、国達さんに助けてもらえなかったら今頃ボクたち…」
「…ちょ、なんでもいいけど誰か僕のことおぶって…」
「ははっ、じゃあ俺がおぶってやるよ」
「……………」
サッと日武を連れ込み小陰に移動する竹形
「えちょっとちょっと、誰あのイケメン」
「い、いやさっき言った…」
「いやぁ、イケメンなんて照れちゃうな」
「「うわぁ!?」」
国達の後ろから顔を出す火鎚
「と、いうか……ミナくん、腰が抜けたんじゃ…?」
「…まぁまぁ、んな細かいことは気にすんなって!」
その途端、竹形の足元から竜巻が起きた
「うわぁっ!?」
「ミナくん!?」
「なんであいつはこうもアンラッキーなんだよ…」
「た、竹形くん…!?」
「よぉ、異物」
そこにいたのは三池目と菊理を片手に引き摺る小野だった
「みちのめ…さん……?」




