NO,3 それぞれの出発準備
メインのパソコンのディスクが逝きました・・・(涙)
清色 千里の出発準備
「札は向こうにも紙があるって言うから・・・とりあえず2000枚ぐらいでいっか。ってバックの四分の一埋まったぞ・・・、しかも全部紙だからパンパ無く重いんですけど!まぁしょうがないか、陰陽師、札無いとやっていけないし。それと服・・・。私服を五着と正装(男用の着物みたいなもの)とでいっか。・・・まぁ、着なさそうだけど。」
結局優柔不断な千里の準備は夜中までかかったそうな。
錦野 星雲の出発準備
服と本と生活用品は入れ終わった。何も忘れ物は無いな・・・
「星雲、お父さんが出発前に新しい禊作るそうよ、作ってきなさい。」
「わかりました、すぐいきます。」
準備を早めに終わらせて新しい禊を作りに行く星雲。部屋にはコンパクトに収納されたトランクが置いてある。さすが五人の中で一番の常識人である。
天見 翔の出発準備
「服と生活用品と刀・・・あまりにも少なくないか?」
札などの呪物がない分即行で終わってしまった翔であった。
宮廻 名花出発準備
「尺八と、服と・・・。尺八のせいで何もはいらないわ・・・」
結局尺八は袋に入れて手でもっていったらしい
永並 愛音の出発準備
「え~と、攻撃用の爆発するビンどこいっ・・・・」
聞かなかったことにしたい・・・
個性豊かな出発準備です。
書いてから思った、これいらなかった気がするw
次回から本題にはいります。