NO、2 異世界への理由
何の前置きもなく一回消してしまってすいませんでした。設定が短編になっていてしまって投稿ができなくなってしまって><
~校長室前~
「はいるよ~親父~」(清色)
「失礼します」(錦野)
「邪魔する」(天見)
「はいるわよ」(宮廻)
「お邪魔しま~す」(永並)
「・・・お前ら、校長室に入るのにノックも無いのか・・・いくら何でも失礼だぞ」
目の前には坊主の眼鏡をかけた男・・・僕の親父がいた。
「そんなことどうでもいいから、何?」
「・・・まぁいい。今日お前達を呼んだのはほかでもない、組織に関してのことだ。」
「・・・この面子が呼ばれるならそうでしょうねぇ」
「わかっているならいい。この夏休みから3年間、お前達には寺からつながっている扉で向こうの世界にある学院に通ってもらう。」
((謹んで辞退させていただきます!!!))
「残念だが君らに拒否権はない。」
「親父!今日という今日はぶっつぶす!」(清色)
「プルルル・・・ガチャッ 母さん!どうゆうことですか!」(錦野)
「がんばってね~(笑)」
「・・・・・」
「拒否権は無い・・か」(天見)
「・・・まず、親父を殴るわ!その次に清色さん!あなたをぶっ飛ばす!」(宮廻)
「え~、拒否権無いの~?」(永並)
「・・・というわけだ、まぁちょっとした事情があってな・・・勘弁してくれ、それと出発は8月28日の夜だ、その間に準備をしなさい」
というわけで僕たち五人は異世界に行くことになってしまった、これからどうなるんやら。」
・・・なんか「 」が多いですね。どうしたものか