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さくさん最前線2-エッセイ-

作者: 今井キマリ

君達は本当の良学を知らない。。。


僕は気立てのいい娘と


気弱な少年、


自由なおっさんと


駆け抜ける猫を


超絶配合バランスで


仕立て上げたシモベ妖精みたいな奴です。


こんなこと言うのもなんですが、


ほぼ何も考えてません。


明日は明後日に向かっているから


今しかないんだよ。


だからハンバーガーをおやつにペロリ。


太りたくないけど、食べたいを


追求した結果、ハンバーガーに


たどり着いたのです。嘘。


若い頃、母はわざと嘘をついて、


僕はプフプフ笑っていました。


母はウケようとするから


凍えるコメンテーターへと


生まれ変わったのです。


昔に帰れない年寄りなんて


いませんよ。


今しかないから


過去が光る。


現世を愛せ、乙女。 


2021.4.16 櫻井良学

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