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バスター  作者: Hinata
剣技テスト編
1/14

プロローグ

初めての投稿なので緊張します

ーーー刀には人の魂が宿ってると言われてる。


物に魂が宿るという幻想的なことではなくこれは実際な確かなことである。


江戸時代後期から明治にかけて刀は捨てられていった。話し合いが重視されていく自体に変わっていったからである。


しかし、2200年…地球人の手によって封印されてきた魔人族の復活により、刀を必要となっていく時代へと変貌していった。


ーーー2315年…カーテンの隙間から射す光が僕の寝顔に直射する。微かに意識がありながらも、下からキシキシと音を立てながら階段を登ってくる妹が自分を起こしにくると分っていながらも眠気に勝つことができない。そうすると突然バンッ!と荒く扉を開けながら妹のヒナタが叫ぶ


ーーヒナタ「にいぃ!!!早く起きて!今日は剣技テストがあるんだから!にいぃこのまま寝てたらヒナも遅れちゃうじゃん!ねえぇー!おーい、ソラさ〜〜ん起きてください〜〜」


成績、実技優秀の妹に遅刻はさせるのは流石にマズイと思い、嫌々起きることにした。

僕は髪をクシャクシャ掻きながら


ーーソラ「おはようヒナタ〜今日はしっかりと起きれたから遅刻しなそうだ!」


ーーヒナタ「にいぃは私がいないと本当に起きれないんだからしっかりしてよね!」


ーーソラ「ほ〜〜い」

僕は空返事をした。


学校に行く用意をさっさと済ませ、朝ヒナタと一緒に登校するそれが僕の毎日である。

電車に1時間乗り、そこの駅から徒歩5分のところにある名門校、騎士聖堂学園そこが僕とヒナタが通う学校である。


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