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pAst  作者: 氷雨
1/8

終わりの始まり


いやぁ、初めての方も、

こいつ知ってる、キモイやつじゃないか^p^とお思いの方も

おはこんにちばんわ!!


読んで下さり、ありがとうございます。






「嫌だイやダイヤだ、1人は嫌だ!!!!!!!!」


泣き叫ぶ彼女の周りを、辺りの本や装飾品が宙に浮かびながら、覆う

まるで、自分たちが居るから、どうか泣かないで、と言う様に


それは次第に巨大化し、彼女に接触しようとする者を拒んでいる様にもみえる



「恐い、恐い」



彼女が無くと、それに呼応するように風が一層強く、早く脈打つ様に彼女を囲み

何者も、それに触れる事が叶わなくなった











『ラ.....ララ、ラララ...ララララ.......ラ、ララ...ラ...』


金色のまばゆい光とともに、優しい幼子の歌が聞こえる


赤い鐘が鳴り止まぬ

終焉への合図

告げる真実と

貫かれる偽善が


世界を歪ませ、壊させる

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