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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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「連続殺人、被害者は俺だけです~その愛は重すぎて俺には受け止めきれません~」

作者:熊野吊行
 高校2年生の春、湯ノ本健児はクラスメイトの有島葉月へ告白をする。彼女の返事を待っている時、誰かに刺され気を失う。翌朝、死んだと思っていた健児は目を覚ます。死んでいない、刺された背中もなにも異常は無かった。疑問に思いながらもそのまま学園生活を送ること一ヶ月、彼はまた告白をする。しかし彼女の返事を待つ間もなく再度刺される。薄れゆく意識の中声が聞こえる。『許さない、何度でも、私を愛してくれるまで』
 健児はこの異常な状況を打破するべく犯人を捜すが、2度3度と殺されてしまう。繰り返される殺人の中、3人の容疑者が浮かび上がる。幼なじみの川北あずさ、同じ部活仲間の谷﨑歩美、担任の宮下雪乃。だが犯人への糸口が見つからない。心が壊れかけた時、重要なことを思い出す。「そうか、犯人は――」

 重すぎる愛を背負わされた彼が見つけたものとは。

他掲載 カクヨム様 エブリスタ様

 この作品はフィクションです、実在する人物、団体などとは一切関係ありません。
01 1度目の殺人
2021/01/29 18:15
02 続く狂気
2021/01/30 19:55
03 増える容疑者
2021/01/31 21:07
04 微かな糸口
2021/02/02 18:02
05 愛憎
2021/02/03 20:39
06 執着
2021/02/05 16:17
07 急転
2021/02/07 16:25
08 過去
2021/02/09 17:17
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