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不幸たる才  作者: 臥龍
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プロローグ

注意。出てくる登場人物は、ほとんど創作上の人物です。あまり感情移入すると泣いてしまうおそれがあるのでご注意を(笑)

現在、残っている歴史の中で名を残している豪傑や天才。


誰もが知っている織田信長や、聖徳太子がそれに当たる。


彼らはある意味、幸運である。


自分の持っている才能や力を発揮できる場を与えられたからである。


しかし、長い歴史の中、彼ら以上の才能や力があるのに、発揮できる場を与えられずこの世を去る者も皆無ではない。


いや、逆にそちらの方が圧倒的に多いのだろう。


この小説はそのような者を作り、話を進めていく。


もしかしたら実際にあったのかもしれない。


これは当時、生きていた者にしかわからない。


舞台は古代中国の三国時代より少し前、後漢末期の黄巾賊による反乱が各地で起きていた頃。


後の三国志に登場する人物のほとんどはこの黄巾賊の討伐で名をあげたのだ。


閑話休題。


では、世に出なかった天才の最初で最後の大勝利をお楽しみください。

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