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第1章「仲間の思いやり」
敗れ去ってしまったサクライン(桜舞)を研究所へ連れて行き手当をしたサクライン(桜舞)は目が覚めこう言った「ここはどこ?」と「目が覚めた?ここは研究所だよ⁉︎」「なんで私を助けたの?貴方を攻撃したのに⁉︎」桜舞は後悔していた、両親を殺したのがユーラインではなかった事に「そんなの気にしなくていいよ…間違えなんて誰にだってある事だよ。」矢島優はこうも言った「俺の仲間になってくれないかな?」桜舞は「ごめん、それは無理⁉︎これは私の問題だから…」そう言って研究所を飛び出して行った。「まぁ、仕方ないさぁ…いつかわかってくれるさ…きっと優もそう思うだろ?」と博士は言った「はい。」その頃、桜舞は「なんであんな事言ったんだろう…でも、これは私の問題だから私が蹴りをつけないと…」これから二人の運命はどうなる…そしてダークラインの正体とは一体誰なのか…「ここまで私の計算通りだ…」




