表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

竹ちゃん狂想曲

黒猫は金魚鉢をひたすら覗く

作者:蔵前
2021/10/3より改訂しています。もうすぐ改訂が終わりますので開示に変えました。→終わりました!
昭和三十年代の物語となっております。馬の登場人物もおりますが、魔法呪術化け物なし、な世界となっております。
※東という姓の登場人物を池堀に変えてあります。
馬の登場人物と苗字が同じという親戚の人や、苗字同じでも全く他人と言う事で、同じ苗字を混ぜてありましたが読み直したら混乱するだけですので、全くの他人は苗字を変えました。

新婚ほやほやの竹ノ塚恭一郎(たけのつかきょういちろう)は不幸真っただ中であった。
妻とは鬼のような義母によって引き離され、戦友であり親友であり相棒であり、時々古女房ともなる田辺大吉には愛想をつかされ、そして、実の母親には難題を押し付けられる。
しかし、妻を取り戻すためには、鬼のような義母と親友でもある実母を篭絡する必要もあるのだ。
だが、実家周辺で起きている友引には人が死ぬ事件の解決など、これは警察の仕事では無いだろうか。
序章
悪徳警官
2019/12/11 23:09
一 お母様
何とかしてくださいな
2019/12/11 23:24
二 相棒様
失地回復?
2021/10/03 13:59
三 千代子様
千代子の身の上
2019/12/12 00:05
我妻は?
2021/10/03 14:34
新妻はなんだってするのだ
2019/12/12 00:15
四 竹ちゃんの現場
警視庁の刑事様と
2019/12/12 00:28
行こうか?
2021/10/03 14:59
一家惨殺事件の現場にて
2019/12/12 00:43
五 竹ちゃんの実家
か弱い女
2019/12/12 07:43
貧乏籤の弟
2019/12/12 07:44
六 ラムネ君
傷ついている義弟
2019/12/12 21:32
サンルームにて
2021/10/03 16:12
七 間違えている女性解放論者
美佐子の学友
2019/12/12 22:20
反吐が出るよ?
2021/10/03 16:44
八 備えあれば憂いなし
危機はどこにでもある
2019/12/12 22:32
誘拐犯との会合
2019/12/12 23:00
一番怖い男
2021/10/03 17:20
九 悪党と悪徳警官
お礼参りという後始末
2019/12/12 23:49
十 父
子供には親がいる
2019/12/13 00:09
十一 田辺の告白
用水路の死体の身元
2019/12/13 20:43
十二 嘘吐き男によるパーティ
朝のひとときとニュース
2019/12/13 20:44
父と娘
2021/10/03 22:07
誠司と白狼団
2021/10/03 22:29
本当に大事な人
2019/12/13 21:37
十三 幸運の男
死にたがり
2019/12/13 22:29
全てを語れ
2021/10/03 23:05
十四 親である責任
空港に父を迎えに
2019/12/13 22:46
十五 相良の若いツバメ
乱入してきた造反者
2019/12/13 23:19
本当の造反者
2021/10/03 23:56
誠司の親友
2021/10/03 23:57
十六 敗残者
社長サンと呼んでいいの?
2019/12/14 00:00
最終章
メロドラマかよ!
2019/12/14 00:01
熟年夫婦
2021/10/04 00:35
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ