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28話 ひいおじいちゃんと例のアレ

最近寒くなりましたね、そろそろ選挙ですね。

自宅にも届きました、選挙の手紙にが

はい

それだけです

来週は少し用事ができてしまい、投稿できませんがご了承ください

「河:開けるよ、源くん」



重たいドアが音を立てて開いて行く、ドアを開けて行くことで薄暗い廊下が光で満たされ始めていた。



「木下:待っていてぜ、田中!!」


そこで待っていたのは小さいが立派な砲を兼ね備え、迷彩の塗装が施されている乗り物。車輪止めは朽ちているもののなんとか役割は果たしている。ある意味珍しく、ある意味懐かしい存在。


   そういえば此奴が乗っていたか、そして何度も助けてもらった記憶がある。


他国の戦車と比べれば大きくはないが主力といえば此奴は主力だった。




「ハヤスケ:源一郎、懐かしいだろう?まぁ俺んとこの方が何万倍カッコいいんだがな」


「川端の兄貴:また出だぞ、俺んとこがすごいんじゃぁ自慢。源一郎は何が好きだ?ほらお前が昔乗っていたのがたくさんあるだろ?選び放題だ」



これまた懐かしいものばかり、大型のトラックにバイク色々とありすぎて楽しいのにはいいのだがおかしなことに錆びて朽ち果てているはずのものが全くと行って朽ち果ててはいない


その時代にずっとずっと取り残されているかのような、いやその場所だけ本当に時間が止まりあの頃を写しているかのような


「河:源くん。後ろにいるお友達のことを放っておいていいのか?」

「源一:すっかり忘れていたぞ。どうだ?これが我が軍の・・・・あれ?男連中は興味を示しても花世はそういかないか」


綺麗に並べられている乗り物に男子たちは食いついているが花世は別のところに興味を示している。

その視線の先にいるのは、この前家に現れて実態のあるおばけ軍団もとよりバカ軍団の方。なぜ家に現れた時よりももっと鮮明で人間として存在しているのかそれが疑問だった、時が止まっているというのが実は鍵になる





「河:源くんのひ孫さんだね?なんで俺たちが死んだはずなのにここにいてみんなと話しができるかが疑問なんだね?」



「花:はい、どうしてなんだろうってずっと思っていました」



「河:ここはあなたが生活している世界と異なっていると行ったらいいのかな?でもなんでこうなっているか実際はわからない」



「源一:儂の妖気とやらとは関係しているのだろうな。逢魔の正体は『時間が止まってその時の状況が保たれ続けているから』っと行ったところが正しい」



「ハヤスケ:3人さん。いいんだよ!細けぇことは気にすんなって!チハが動くぞ乗っていけ!!」


ぶいぶい音を立ててチハが動き出そうとしてる、というよりもチハは1人かせいぜい二人乗りの小さな戦車。貫通力は





弱い、紙装甲、まぁ色々と問題点があり


なんて言われるがモクキチの手にかかれば暴れ牛にだって何にだってなる。いわゆる骨の髄までチハに注ぎすぎて自分がチハになったという変態仕様なのだ。



モクキチが




「ハヤスケ:・・・・・・・・あいつ中で叫んでいるぞ。きっと」


『モクキチ:俺の時代だ!!あひゃひゃひゃひゃ!!」


「源一:誰だ?モクキチにヒロポン打ったやつ?」


そんなことはどうでもいいわけだ。


よくないけど。



あっけにとられていたが今度はハヤスケ、源一郎、河野がアホになってしまう。


とりあえず乗り物という乗り物にまたがりエンジンをつけたかと思えばそれをぶいぶい音を立ててそ・・・・・・・ではなく珍走団になりかけている。


この光景、警察官たちはいつぞや見たことあるな〜なんて思っていたがそれが運の尽き。けたたましい音がなり引き始めている。つまりは・・・・・暴走族でした!はい




「下:取締りの時間だ!!オラァ!!」


「花:まだ何もやってないはずじゃ。でも免許持ってないから無免許運転か」



旧軍versus警察の勝負 レディーーーーーーーーーファイ!!!!!



「河:もう軍はないから僕も暴れてみようかな?行くぞおら!!」


『モクキチ:俺の時代ぃぃぃぃぃぃヒィィィィィィィィいひひ」


「島:おとなしくしろオラ!」

「浅:昔の血が疼いちゃいますね〜。暴れんじゃねぇぞ!!」



5人に対して圧倒的の数を誇る警察官。


だがそんな彼らでもこいつには勝てなかった


絶対に勝てない存在がさらに車両庫さらに奥、鉄製の引き戸からけたたましいエンジン音が響き渡って行く。全員が振り返り嫌な音をたててそれが現れた。なんでこいつかがいるんだよ!?



そうかなろうだからいいんだね!



はやぶさ



隼と呼ばれるレシプロ戦闘機。陸軍の戦闘機だ、そいつがプロペラをブルブルと音を立てて回しながらこっちに向かってやってこようとしているのだ。




「兄貴:誰も俺を止められねぇ。ハジキなんざイラネェ!!ゲヘヘへ!!俺こそ最強!!強し!!」



強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し強し!!!



「ハヤスケ:やっぱりここにはヒロポンがあるんだろ?薬の瓶だってたくさんあるし」


「優:薬物検査しますよ。みんなまとめて大捕り物ダァ」



そんな光景を微笑ましく見つめている源一郎。なんだかんだ言ってみんな平和なんだ


昔にやんちゃしていた時のことを思い出してく。時代は辛くてもあの時の仲間がいれば怖いものなどなかった。

どちらかと言えば自分たちは軍人になんて向いてなどいない。

そして警官たちが喧騒を起こそ自衛官たちは戦車カッケーなんて言いながら、花世と浩一、貴俊の姿を見て感じる


こんな風に心穏やかであれば、真に平和な心があれば、正誤をはっきりと言えるのであれば、あんな戦争なんて起きずに済んだのに

そう考えれば考える分だけ心が痛くなって行く。自分に止める力があればこうならずに済んだはずだというように



「河:みんな楽しそうでいいですね」



「花:楽しそうというか?暴れまわっているっていうか」


「源一:それでも、心穏やかなことはいいと思うのだが?・・・・拓巳どうした、そんなに浮かぬ顔をして」


「河:真面目な話聞いてくれ。笑わずに・・・・・源くん俺はね実の弟に殺されたんだよ」




河野の発言がわからなかった。殺された?何をバカなことを言っているのだ?

なぜ実弟が兄を殺さなくてないけないのだ



わかってしまった。



河野がここにい続ける理由。理由を考えるだけで怒りが湧きそうだ




「河:源くんのことだからある程度の察しは付いていると思う。


弟は、当時若くして医師となった。家庭的に医師を継ぐことは決まっていた弟を俺は喜んだ、父も母もその弟も、一番上の兄は何を考えているかわからないが、そんなある時と言っても末期と言える時代、弟は軍の命令で呼び出されそんな時に俺も呼び出された。




このおばけ工場に




ある日の警備中、あの機械のところが外から一瞬ちらって見えた時がある。その中に入って行く弟と兄の姿があった

その中には白石の姿も。弟を問い詰めて吐かせたまでは良かったんだが手を引くように言おうとした時に背後に兄と白石がいたことに気がつかず殺されていた




「源一:兄はともかくとして、どうして弟をどうしてそういう?殺していないではないか」


「河:そう弟は殺していない。できないよ、虫一匹殺せない優しい弟だから。でも薄れ行く意識の中で見て聞いたんだ。兄が弟に注射器を渡してありがとうお前のおかげだって言ったことを」


「源一:お前の兄上はいわゆる白石の派閥の人間だったということか」


「河:弟は利用されたんだよ、弟についてはもう何も。許しているんだ。でも俺は許せない、兄を!白石を!!」




河野の眼に映る憎しみの炎、それが源一郎にとって苦しいものなのか。




わかりきっている



源一郎と血の繋がらずとも愛してくれた兄である正明も白石の派閥に敵意を向けて、ある日ある戦いで命を落とした。遺体は帰って来なかった。



これが戦争




思い出して行くだけでも泣いてしまいたくなるが不意に頭の奥に何かが写り込んでくる。この場所からちょっと離れた場所にある縦穴の何か




「ハヤスケ:源一郎!!おい、源!!どこ行きやがる!!」




警察官たちの喧騒を抜いはがらフラフラと自分の意思とは関係なくある場所に向かって歩く。

不気味な、操り人形のようにどんどんとその場所に吸い寄せられている



気がつかない




違う源一郎の眼の前には白衣を着た人間と軍服を着た人間が囲い連れられるように歩いている光景、今見ているものがその現実でしかない。



処刑台に登る気分。

そして消して聞こえぬ言われるがままその場所について足を踏み入れようとした


「貴:じいちゃんこれ以上行ったら死ぬぞ!どうしたんだよ・・・・っというよりもなんだこの穴?」



あと一歩のところでその穴に落ちるところだった。

気がつかないまま歩いていたとは言えこんなにも大きなものだっただろうか?

穴というよりももっと違うもの、何かとんでもないものを拘束していたような場所



目測で横5メートルたてに10メートル深さは確認ができない。だがその穴からなんとも言えない腐った何かの匂いだけが舞い上がってくることが気持ち悪い。まだここに何か生き物がいるのではないか・・・っと



「川端の兄貴:なんて大きさだよ。一体何を・・・・なんだこの匂い?」


「モクキチ:この匂いどこで嗅いだことがあるような・・・・・まさか」


「ハヤキチ:そうだこの匂い俺も知ってるぞ。でも思い出せないな」


「源一:お前ら・・・これ・・・・・なんだろう・・・・嫌な匂いなのに懐かしいような」




かすかに香る甘ったるい匂い。鉄の匂い、生き物の腐った匂い。果実が一気に熟れて弾けそうになる瞬間の強烈な何か


「岳:・・・・・ニトロかもですね」

「花:ニトロ?」

「李:花世ちゃん、あまり近づかないほうがいいよ。ニトロ・・・・ニトログリセリンですか!!」


その言葉を聞いて動いたのは間違いなく貴俊。源一郎をその穴から遠ざけ穴の底の方をじっと見つめる。真っ暗で何も言えないが匂いだけでわかる



ここはまずい



下手に捜索活動をすれば死人が出る。今まで何も起こらなかったことが不思議で仕方がない




               ニトログリセリン



爆発物または狭心症の薬として用いられることが多い。ほんの少しの量だけでも簡単に爆発する

底に溜まっている量をなんとなくで計算して見ても品川が吹っ飛ぶのではと身の毛がよだつほど




「花:じゃぁここって・・・・・・・・・神田さんが見せてくれたあの資料では・・・・」



「源一:花世何か知っているのか・・・・」


震える手でかばんからあるものを源一郎に手渡す。白黒の印刷でコピーされたそれを見て驚いた



若干老眼が進んでいる。



もう1つおそらく源一郎について書かれているものだと思われる設計図に巨大な人間のようなものが書かれている図面


設計図に書かれている巨大な人間とこの穴の大きさを見て嫌な予感がよぎった。

他の人間たちも興味津々でその設計図を見て顔を青ざめた

なんとなくこの穴の意味を感づいたと言えばそうなのだろう。


「浩:じいちゃんこれってまさか。」


「源一:棺桶だ、それもただの棺桶ではない。白石はとんでもないものを作り上げてしまった。実物は何かわからぬが想像だけで話すとすれば」





ここにいるのは最終兵器である、儂と白石が使うはずのもの。


当初それは全く動かない状態だった、違う動くまでに完成していない。だがそれはとうとう動き出した。動いたとは程遠く、自我を持たない暴走。

動きを止めるために棺桶を作り大量の爆薬で暴れる足を吹き飛ばし鎖で繋いで暴れにくくした。

そして完成するが戦争は終わり意味をなくした。



はずだが


「源一:白石はそれを持ち続けているどんな方法かわからないが腹のなかにでも飼っているのだろう。これはそのあと、甘い匂いは腐った腐乱臭」


「岳:おじいちゃん、いいえ田中少尉。ここはつまり白石と呼ばれる人が作り上げた兵器庫。これが動いたら日本は終わる、テロが起こりかねないということですか」



「島:ふざけんじゃねぇ。いやまてよ・・・だったらここには細菌兵器があるってことも考えられるんじゃないかよ!!」


「源一:その細菌兵器であれ(てろ)と呼ばれる行為であれ、こいつの居所を探さぬ限り。今後これが動いた日にはこの世が終わると思え!」




その日の夕方、17時




警察の動きは異臭騒ぎとして報道され、自衛隊が応援で要請されたという名目のニュースがテレビで流れている

本当は違うがあえてそれは言わない。田中家の家はキッチン以外はずべて静かな空間。縁側に座る源一郎もその静かな空間にいる人物の1人


さっきまで隣に座って落ち込んでいた花世は今はキッチンで夕食の手伝いをしている。代わりに源一郎に寄りかかる梅子が何処と無く秋の空の夕焼けを美しく彩るような、そんな妖艶さがなんとも言えない。





「源一:今日は慌ただしくしてすまないね。今度はゆっくり話でもしましょう」


「梅:いいえ。これくらい賑やかなほうが私は好きでございます、でもお父様あまりご無理だけはなさらないでください」


「源一:大丈夫だよ、梅子こそ無理はしないでください。あなたが倒れてしまっては私は立ち直れませんから」




夕飯の香りが立ち込め始めた時、河野の話が気になり始めていた。

弟は生きているかもしれないならなぜ源一郎がこうなったのかわかるかもしれない


一部の望みをかけて行くしかない。あの場所を知っている人間に会うためにも



「源一:河野・・・いったいお前に何が・・・・」


「梅:あら河野さんを知っているのですか?」


「源一:知っているのですか?河野のことを?」


「梅:河野・・・・拓巳さん?私のデイケアにいらっしゃいますよ。お父様のご友人だと聞きましたが?」


何を言っているかわからない。あの工場で見たのは確かに河野拓巳本人だった。そんな奴がこの世に生きているはずがない。同姓同名かと疑うのは無理だ、友人と言っているというのであればなおさら。考えられることは1つ河野の弟か兄のどちらか



「梅:お父様、考えていることは私もなのです。あの人はお父様の知り合いであるカワノタクミさんではありません」


「源一:会って話してみる必要があるな。会えるだろうか?」


「梅:そうでしたお父様。再来週私はデイケアに行きますからその時にでも・・・・・あ」




いつものこととずっと思っていたがそうはいかない源一郎。

寂しくて寂しくて1人寝室で寝るのが嫌なんだという、子供じみた考え。

いかないでよお母さん的なノリのあれです。特に、今日の源一郎はいつもの何倍にもそうなんです




「源一:儂を置いて行くか〜。そうか〜」


「梅:お父様、たった1日だけですから」


「源一:は〜ぃ」





完璧拗ねました。だがそんな拗ねは消えます。今から。




玄関先がやけに騒がしく梅子とふたり見に行くといつもの刑事軍団五人組。

花世のいとこである恵美に紗栄子と夫の貴俊。そして優子が嫌そうに声を荒げるぐらいに毛嫌いしている人物が目の前にいる。


全員出来上がっている。



出くわしたくない名状しがたい何かがこの玄関の先にいる想像したくない。

夕ご飯ゆっくり食べさしてくださいお願いします。


「岳:こ〜ん〜ば〜ん〜わ〜!!!!お兄ちゃんだよ!!」


(吉:しね兄貴)


(島:嫌な予感しかしない)


「貴:帰ってきたよ!!母さんお風呂!!」


「恵:出来上がるの早いって」


(((浅・下・李:大変だな〜)))


「紗江:おじいちゃんとおばあちゃん。ごめんなさい急に押しかけて」


玄関開けたのが間違いだった。

貴俊たちと刑事軍団が来るのは知っているがプラスひとりが追加されたのは知らない。知らされていない。

とりあえず招き入れたは良かったが秋の夕暮れ、このあと悲惨な夕食かになることは知らない、汚い品がないアレになることは知りたくもない




東京都内ある場所



ふいに感じる腹部の痛み。

魔物を封じているのか鍛えられた肉体の中心には鎖のような模様に小さく五芒星が記された。

どっかのアニメみたいな感じの呪術とか封印術とか言った類の印が熱を持ってズキズキと痛み出していた

目の前にある刹那的な快楽に比べれば痛みはどうってことない

そっちに気を取られていたが唇に温かな感覚がよぎっていた



「白:結衣、お前は俺の正体が化け物だってわかっているのによく付いて来れるね」


「結衣:私はどんな時でもあなたに付いて行きます。白石さま。」


「白:そぅ、じゃあ俺のわがまま聞いてもらっても?」


「結衣:・・・・。わかりました」


(白:腹に飼っているこいつはもうあんまり長く閉じ込められない様子だな。でもまだ、まだ機が熟していない。もっと蓄えないと、源一郎さまのためにも)


次回に続く

ということで今回はわりかし短い方でした

あれが何か分かりましたか?

チハっていう戦車と隼でした

ある意味、とんでもない兵器を持っていたんですね。今の今まで

ようやく日の目を浴びれたのかなっと思います

「モクキチ:実は源一郎が来る前に猫バンバンしていたとは言えない」


次回予告

梅子デイケアに行く

「梅:お父様。泣かないください」

「源一:ウゥゥゥゥ嫌じゃぁ」

黙って姿を消して梅子の後を追う源一郎

「源一:儂が夜中も起きて眠りを妨げる不届きものをぶっ飛ばしてやry」

その先で待っていたのは車椅子に乗り元気がない老父の姿が

「梅:こんにちは、カワノタクミさん」

「河:こんにちは田中梅子さん」

(源一:こいつ・・・まさか!!)

次回ひいおじいちゃんともう1人の河野拓巳

「河:あなたは・・・!」

「源一:本当のことを教えてくれないか?」

「河:私の本当の名前は河野・・・」

次回もどうぞゆっくりしていってね!!

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