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第1話 転生したい系女子

初めて書く文章なので、温かい目で見てほしいです。アドバイス等も言ってくれるとうれしいです。文章ぐちゃぐちゃだったらごめんなさい・・・!誤字脱字もチェックはしたんですけど、あったらごめんなさい!では、面白いことを願って!

「私、佐々木恵はいたって普通の高校生!JKライフを満喫してます!!」っていうのが理想の引き込もり気味の佐々木恵です…。学校ではいじめられることもなく、でもキラキラしてる陽キャでもないっていう地味ポジにいます。そんな日々を送っている私にとって唯一の趣味はラノベを読むこと。とくに、転生物が大好き‼

「はぁ~。もしもこの世に神様がいるのなら、是非!是非是非、私を転生させてください!苦悩はしないけど、超贅沢ってわけでもないポジションで!御願いします…!」

という祈りをしていればいつか神に届くのではないかというヒジョーに現実味のないことを思いついて以来3年…寝る前にずっとこの願い事を唱えているけれど、今のところ変化はない。「やっぱり神様なんていないのかなぁ」そう思いつつも今夜も「ぜひ転生さしてください!(以下略)」とお願いして、明日の文化祭を楽しみに思いながら寝た。


「…ぐみさん、恵さん、恵さん!」

「はぁっ!?」

耳元で大音量で呼ばれて飛び起きる。さすがにあの音量は大きすぎる…。

「あーよかった~!途中で死んでしもたんかと思たわ~」

…この関西弁の人だれ?

「あの…どちら様?というか不法侵入じゃないですか?」

恐る恐る訪ねてみると、

「ちゃうしー。神様に不法侵入も何もあらへんやろ?ちなみに、うちは京都出身の神様な。直そう思てもやっぱ関西弁は治らへんねんなぁ」

ほんとに誰なのこの人?てか、何で急に関西弁?まったくついていけない…やっぱりこの人変だし、110番通報しといたほうがいい気がする。

「あ!うちが神様やって信じてへんやろ。別に心が読めたりせえへんねんけど、その顔は絶対そうや。うちが神様やってことを証明したるわ。」

はぁ?

「何を…」

私の言葉を遮るように神様(仮)が

「あんたはなぁほんまは5歳ぐらいまでしゃべってた関西弁を喋りたいけど、関西弁は親が田舎もんみたいやからって禁止されたんやろ?それに、自分はラノベがめっちゃ好きで、でもそれを知られたら陰キャって言われそうで、友達もあんまり作れなかったんやろ?しゃべったらボロが出そうやから」

正直私はびっくりした。だって全部あってるから。

「なんで分かって、、、てゆーか、え!?じゃあほんとに神様なの!?」

「ま、そういうこっちゃな。あとな、もうあんたは死んでしまってるんやからここでは素の自分出していいねんで」

これには本気でびっくりした。今までそんなことを言ってくれる人なんていなかったから。まぁ、神様だから人ではないのか…?

「まぁ、それはいいとして…。私死んでしまったんですか!?何勝手に殺してくれてんスか‼」

今一番突っ込むべきところはそこ!

「え~?怒鳴られんのは心外なんやけど。ずぅーっと祈ってたやん。転生さしてくださいーゆうて。死なずに転生できるわけないやん?せめて寝た後に一瞬で死なしたろ思うて魂引っぺがしてきんやけど、一応守ってても全っ然起きひんから死なせてしもたんかと思ったわー。そんなんしたらうち神様失格やし。独断で人死なしてしまったんやから。」

でもだからって一言結ってくれればいいのに…

「やからってそれはあんまりとちゃいますか?一言ゆうてからでもよかったと思いますけど」

「相変わらず丁寧な関西弁はちょっと棘あるなぁ。ほなあんたは急に家に神様やゆう人が来て、今からあんたは死にますーって言われて平気でおれるんか?最初はうちが神様や思ってなかったのに?」

…………一理ある。一理あるが…認めたくない。

「確かに言うてはることは一理あると思いますけど、せやからって急にずっと転生したいって祈ってたからって急に殺されたら取り乱しもします。」

「分かってるっちゅうに。せやから状況説明しようと思ってたんやけど。やっぱしさらっと言い過ぎたか。それはごめんな。」

「え…」

思ったよりもあっさり謝られてなんて言えばいいのか迷う。

「ま…まぁ、うちもちょっと言い過ぎたとこもないこたないし…気持ちもある程度落ち着いたんで、改めて状況説明お願いしてもよろしい?そしてタメ口でしゃべってもええ?てか名前教えてくれへん?」

「え゛?タメ?別にいいけど、てかうちまだええよって言ってへんやん。何急にため口でしゃべってんねん。タメ口でしゃべるんやったらうちと友達になってな!交換条件や。うちの名前は鷹司ねね。名字はたかつかさ、やで。ねねって呼んでや。」

「友達になるんは全然ええけど、転生したら話せへんことない?あと、うちはめぐみでええよ。」

そもそも神様と話せる奴なんて聞いたことないんですけど。

「やから転生さして魔法を教えたるんやん。とにかく、状況説明と、これから転生する世界の基本情報について説明するで。」


そこからは1ミリも思い出したくない怒涛の情報&設定厨の神さんのエンドレス自慢が始まった。

それら全部書いたらノート1冊分になるぐらい。まじめに。

「ようは?まとめたらどうなんよ。」

げっそりしながら頼むと、

「ようは、あんたの必死の祈りがお偉いさんに届いてうちは下っ端要因として転生さしたげてって言われたからうちの作った、担当してる世界に飛ばしたるってわけや。ほんで、その世界が…」

「ストップストップストップ!こっからはうちがまとめる。あんたが話したら日くれるどころか10年たってまうわ………えっと、そこは魔族と人間が戦ってたけど、けっこ―平和に和睦して、魔王と人間の王が1代ごとに繰り返されて死んだら交代って感じで、今は魔王の時代ってわけやな?寿命はこっちの世界の人間と違って魔族も人間も400年が平均寿命なんやな?せやし、80歳はぴちぴちに成人してるんやな?向こうの世界は、成人は80歳なんやんな?」

いったんここで確認する。

「めっっっっっちゃ削られてるけど、まぁそういうことやな。」

「削られんのそんなにいやなん…?ま、とにかく、それで国とかはわかれてなくて一個のでっかい国で、めっちゃ平和になってるんやね?そこまでは全然大丈夫やねん。問題はうちの転生先や。どこやったっけ?」

とても信じられなくてもう一回聞き間違いであることを期待して聞いてみる。

「やからさっきから言ってるやん。魔王の娘やって。」

やっぱり聞き間違いじゃない…。私の願いは?そこそこのポジションって言ったやん。

「これ願い聞き届けられてるん?苦悩はしないけど、超贅沢ってわけでもないポジションで!ってお願いした記憶があるんですけど。王女とかただの贅沢ポジやん。」

「え~?だってあんた地球では全然やりたいことやれてなかったやんか。やからそれなりにやりたいことが自由にできるポジションで、でも責任はついてこないところにしたんやで?第3王女やし。兄も2人いるし。」

確かにそれは魅力的…自分のやりたいこともできるし、政治もあまりしなくていい…!

「それは、ええかもしれへんな。うちは既にいる人物に憑依する感じなん?」

ちょっと気まずくなったから話題を変えたくて、転生の方法を聞いてみる。

「そんなん下っ端のうちにできるわけないやろ?できたとしてもうちがやったら勝率5分5分やで。半分の確率で死ぬ。そんなんしたらうちの首が飛ぶわ。新しい子供として送り出すし、おかんめっちゃ美人やからあんたも美人になる感じやで。」

それはヒジョーにうれしい!いつの時代でも美人はうれしいからな!

「あと、言葉とか魔法とかそういうのももう全部わかるようにしたるわな!」

え゛?

「えぇぇ?全部って何?どういうこと?まさか…」

「そのまさかやと思うで。向こうにある書物、情報、歴史、計算方法、全ての能力などなど禁忌って呼ばれてることも含めて、全部突っ込んだるわ。痛いと思うけど、楽で楽しい生活のためにも我慢しよし。」

「お願いやから痛いのだけは勘弁してくれへん?な?お願いやから!自力で頑張って覚えるし!な?な?そやし、うちに突き出す手をおろしてもろて…なんか光ってきたし…!ちょ…やめ…やめてって!いっ……」

そこからの記憶はない。ただおそらく、頭にに激痛が走って、気絶したんだろう。


「おーい!めぐみ~。終わったでー。」

「うおっ!」

またしても耳元で大声で話され、飛び起きる。

「あっ。そんな急に動いたら…」

「いっ………………たぁああああああああああああー!」

また頭にに激痛が走る。また気絶するかと思った。

「やっぱり…」

「先に言ってぇや。めっちゃ痛かったやんか。」

「今言おうとしたとこやん。あと、それで知識も全部詰めこんだし、もうそろそろ行かなあかんで。」

「え…?なんで?」

ここの雰囲気をなかなか気に入っていただけに、行かなきゃダメと分かっていてもさみしくなる。

「ここにずっといたらここがあんたの魂を神様やと認識して、神様になってまうで。実際のところ10分の1は神様になり始めてんで。転生したら生まれた後にステータス見る鑑定士はびっくりするやろな。」

面白いいたずらを仕掛けたときみたいな顔をしてにやにや笑ってる…。

「ねね、ありがと!ちょっと楽しかったわ。話す方法も分かったし。」

そこで、話す方法を思い出して笑う。

「魔法の詠唱地球に寄せすぎやろ。向こうではもっと長くってややこしいらしいし、誰も力不足っ出来てへんらしいけど、うちの一言やで。今使ってもええか?」

テスティングの許可をもらう。

「もちろん!つながらへんかったら一大事や。」

ねねに話すことを想像しながら詠唱する。

「おっけー!ほな行くで。『ボイスリンク』!」

自分の手元には、完璧なスマホが出てくる。

「あっははは!めっちゃスマホや!ケースまでついてる!ねねのは?」

ねねのスマホが気になってみてみると、

「なんやそれ!めっちゃ可愛いやん!」

教室のギャルが持ってたような死ぬほどかわいいやつになってる。

「ふふーん!かわいいやろ。神様になった後デコってんなー!想像するだけでできるし。」

とてもうざいドヤ顔で説明される。

「じゃ、うちもデコろ。」

自分の持ちたかったタイプのスマホにする。黒いキルティング加工されてて、カメラのところには銀色のダイヤ的な模様がちょっとついてるやつ!

「お~!なかなかのセンスしてるんちゃうん?」

自分の想像通りになって、だいぶテンションが上がる。

「あっ。ごめん。めぐみ、10分の1が完全に神様になってしもた。やから、見たいと思ったらなんでも(感情は見えへんで)見抜ける神の目になってしもた。慣れるまではいっぱい出てきたりしてめんどいと思うけど、かまんしてな。てか何なら、あとちょっと待って8分の1神様にして、アイテムボックスみたいなんもつける?なんでも(生物も)時間経過なしで入るで。ほかにも魔法創造もできるようになるし。うん。そうしよう!」

なんか勝手に決めたし。それは便利そうだからいいけれども。

「じゃあもうちょっとここにいなあかんし、向こうの家族がどんな人かなるべくまとめて言うわ。」

「頼むで~。」

「今回はまとめるし、そんな信じてへんような目で見んといて。まず、父親は、めっちゃ有能。ただ、ブラック企業みたいに政治をこなすから、常に仕事漬け。子供と遊べるときは全力で遊ぶから、いい父親。おかんは、美人。やり手で魔王を助けてる。でも、あんたは女として生まれるから、礼儀作法を叩き込まれるけど、頭には入ってるから、練習あるのみやな。それぞれの名前は、ヴァルターとセレナ。一番上の姉兄は、レティシア。姉やで。ちょっときつい性格やけど、家族思いでいい人。実質おかんよりキビシイと思う。年は88。その次が双子のレヴァとレヴィ。いたずら好きやけどいい兄。年は64。その次がキャサリン。めっちゃほわほわしてる感じのかわいい子。年は40。ちなみに、それぞれの身長、顔は年を4で割ったら地球と同じ感じになる。例えば、レティシアは地球で言う22やな。同じように1年は365日やし、1日は24時間やで。おっ。8分の1行ったな。ほな転生させるでー。だいじょうぶ。赤ちゃんからやし、右も左も分からんこともないで!あっ!話し方の関西弁はできひんかもしれんわ。ごめんなー。電話してくれたら関西弁で話せんで―。楽しんどいてやー!」

この言葉を最後にまぶしい光に包まれて・・・またしても頭を締め付けられるよう痛みに襲われた。なんで3回も頭に痛みを??そしてやりたいことやれるって言いながら関西弁喋れないんだ…?

面白かったですか?転生直前まで書きました。一応3~4日に1話ぐらいの頻度で投稿します。調子が良かったら早いかも?テスト期間なら遅いかも?分かりませんねぇ。自分の好きなことをどばぁって書いていくつもりなので、何話出すか分からないですが、途切れることはまぁ無いと思うので、面白かったらこれからもお願いします!

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