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怪物があふれるようになった地球で生き残る、全てを見通せるようになったこの目を使って  作者: よぎそーと
5章

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72 拡がる領域

 イツキ達の動きは止まらない。

 天空のエネルギーを得た仲間と共に行動を続けていく。



 宇宙から呼び込むエネルギー。

 これらによって確保できる安全圏。

 怪物が入りこまない場所。

 これを拡大していく。



 危険な怪物によって危機にさらされてる者は多い。

 地脈や霊脈という大地のエネルギーがこれを拡大している。

 霊体状態の怪物が住まうこの大地のエネルギーを遮るために、空のエネルギーが必要だった。

 まずは生きてる者達を危機から救うために。



 とはいえ、これも完璧ではない。

 空のエネルギーは大地の怪物にとっては毒ともなりうるものだ。

 しかし、怪物もこれを防ぐ事が出来る。

 肉体があれば。



 肉体とは、鎧のようなものだ。

 エネルギーが霊体に直接触れるの防ぐための。

 これをまとえば、天空のエネルギーにさらされても、怪物はある程度は耐える事が出来る。

 完全にふせぐ事はさすがに無理だが。

 天空のエネルギーで怪物の肉体が削られていくからだ。



 それでも、霊体が直接エネルギーに触れるよりは損害は少ない。

 剥き出しの霊体のままでは、天空のエネルギーに触れた瞬間に分解・消滅してしまう。

 膨大な負荷や圧迫を受けるとはいえ、肉体があればこれを防ぐ事が出来た。

 限界時間はあるが。天空のエネルギーに耐える事が出来る。



 それでも、天空のエネルギーがあれば怪物の動きを阻止する事が出来る。

 霊体の怪物に取り憑かれて、霊魂を貪られる人間は減る。

 肉体を奪われる者は減る。

 まだ生きてる者達を救う事が出来る。



 この為にイツキ達はあちこちで天空の領域を増やしていった。

 生きのこる事が出来た数少ない者達を助けるために。

 怪物の脅威を退けるために。

 その場に居残ってる怪物を殲滅するために。



 まだ生きのこってる人間の中にも、怪物の因子を持つ者はいる。

 これらは遅かれ早かれ、いずれ怪物となる。

 人間の姿を保ったまま、暴虐の限りを尽くす者もいる。

 これらを残らず駆逐するためにも、天空からエネルギーを降ろしてくる必要があった。



 作業は順調に進んでいく。

 天空のエネルギーを受けて能力に目覚めた者が多い。

 これらがイツキに協力してくれる。

 高まった力で天空のエネルギーを呼び込む手伝いをしてくれる。



 イツキに従うだけではない。

 イツキとは別に行動するだけの力を得た者も多い。

 そんな者達はイツキとは別の方面に向かい、天空の力を呼び込んでいく。

 天空の領域が一気に広がっていく。



 拡がった領域の中で、能力に目覚める者が更に増えていく。

 空から降り注ぐエネルギーは生きのこった人々に注ぎこまれる。

 これらが持ってる能力や才能を引き出していく。

 超能力にだって目覚めていく。



 この逆に怪物の因子を持ってる者達は潰えていく。

 本性を引き出す空の力は、怪物との相性が極めて悪い。

 これは怪物の本性による。






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