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怪物があふれるようになった地球で生き残る、全てを見通せるようになったこの目を使って  作者: よぎそーと
4章

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54 今まだ、しかしこれからは

 町に出ると、必用な物資を確保しにまわる。

 スーパーやコンビニなどだけではない。

 空き家になった家などからも回収していく。

 使えるものはなんでもだ。

 もう誰もいなくなった場所に放置しておくのももったいない。



 その途中で敵に遭遇することもある。

 大半が怪物である。

 怪物の霊魂が死体に取り憑いたゾンビ。

 人間から変化した獣のような姿になった怪物。

 こんな者達がイツキ達の前に立ちはだかる。



 当然、躊躇う事無く蹴散らしていく。

 生かしておいても意味は無い。

 いずれ拠点にした廃村にまでやってくるかもしれない。

 そうなる前に徹底的に処分していく。



 戦闘そのものはさほど危険でもなくなっている。

 怪物はたしかに強力だが、イツキの仲間も負けてはいない。

 能力を成長させている者がほとんどだ。

 そこらの怪物やゾンビなら簡単に蹴散らせるくらいには強くなっている。

 そこらを徘徊してるものなら、簡単に倒せるようになっていた。



 それでも危険はつきまとう。

 人が変化したものや、死体に取り憑いたものだけではない。

 地脈や霊脈といった、地球の魔力・霊気の放つ流れ。

 これらに潜んでる怪物が襲ってくる事もある。 

 実体をもたない幽霊のような状態だが、だからこそ物理的な障害をものともしない。

 どれだけ分厚い装甲があっても、そんなもの意味がないのだ。



 こういった敵には、超常能力で対抗するしかない。

 それが出来る者はどうしても限られる。



 ただ、魔術や超能力が使えるなら対処は簡単だ。

 幽霊状態の怪物は、比較的弱い。

 魔力や霊気といったエネルギーをぶつければ分解して消えていく。

 実体をもたないから拠り所がなく、衝撃で簡単に散ってしまうのだ。



 また、地脈や霊脈の近くにしか出現しない。

 存在するためのエネルギーがないといずれは消えてしまうためである。

 不安定な幽霊状態を保つには、常にエネルギーが必要になる。

 このため、出現場所がどうしても限られる。



 なので、気をつければそうそう遭遇しない。

 もっとも、それもいつまで続くのか。

 地脈や霊脈は常に大きくなっている。

 これにともなって、地球の中に潜んでいた怪物の行動範囲もひろがる。

 このまま行けば、いずれ地球上全てに怪物が蔓延る事になる。



(そうなる前に────)

 やがて来る未来。

 幽霊状態の怪物がそこらに出回る状況。

 そんな未来もイツキの目は見ている。

 だから、そうさせない為にも対処をしていきたかった。

 目にはその為に道もしめされてるのだから。




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