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虹の予言の物語~鍛冶屋の娘と七つの種族の冒険譚~(旧題:白馬の王子様がケンタウロス(白)でした)【完結済】

作者:成井シル
【全150話 各話3000字程度】
 伝説の予言者が書き残した『リブレットの書』に、運命を記されている乙女がいた。
「赤い月の夜、鳥の嘴にて、紫眼の乙女が生を受ける。乙女が十六の年、白い馬の王子に命を救われる。ふたりは七種族の失われた絆を紡ぎ、世界に平和と安寧をもたらす」
 北の街に住む少女トリルは、出自、外見ともに予言にあてはまっていた。しかし、一般庶民である彼女が、国家機密である予言の内容など知る由もなく、毎日平凡な生活を送っていた。
 ある日、十六歳のトリルは父の仕事の一環で都へ同行することになった。
 その道中、魔物の群れに襲われたトリルを救ってくれたのは、白いケンタウロスの戦士だった。
 白馬の王子様(?)との邂逅を経て、紫眼の乙女は予言について知るところとなり、生まれて初めて人族の国を離れて旅をすることになる。
 これは、様々な種族と魔法が息づく世界で、一人の少女が歩んだ、希望と愛の物語。
【毎朝夕更新】
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エピソード 101 ~ 150 を表示中
第100話 像
2022/10/19 06:21
第105話 虫
2022/10/21 18:13
第131話 絆
2022/11/03 19:02
第137話 黒
2022/11/06 18:18
第140話 塔
2022/11/08 06:16
最終話 希望
2022/11/12 06:09
番外編 忘れ物
2023/02/13 17:09
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エピソード 101 ~ 150 を表示中
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