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てわけで修学旅行です!……あれ?

予告2

 さあさあやって参りました修学旅行。


 高校生活の最後を締めくくるこの行事。


 満喫してやらねば気が済まない。


 行先は沖縄。


 なぜだか知らないが九月末などというまだ台風が来てもおかしくない時期に行くことになった。


 教員たちは満喫させる気が無いのだろうか。


 まあ、向こうに行けてさえしまえばこちらのものだ。


 むしろ、ついてから飛行機が出せなくなれば、滞在期間が延びる分お得だ。

 


 なんて思っていた時期が僕にもありました。


 * * * * * * * *


「いや~、残念だね、延期なんて」


「まあ、台風来ちゃってるしね、仕方ないよ」


「二週間延びただけだ~!」


「待ち遠しいぜ~!」


 そんな言葉が終礼直後の教室に渦巻いている。

 僕はそっと教室を出た。


「にゃ~」

 部室の扉を開くと、机にだらんと手を伸ばして伏せるアカリがいた。

 文化祭以来、ずっとこんな感じで、脱力していることが多い。


「早かったな、アカリ」


「ん~。教室から直で来てるからね~」


 今までならほかの友達と話していたはずだった。


 最近のアカリは、気力がない。


 失恋のショックは大きかったのだろうか。


 気持ちに整理をつけたいと、そう思っての告白だったはずなのに。


 カズキもそれをわかったうえで、アカリを振った。


 変わらない関係なんてない。


 二人はあれから少し距離を置いているように見えた。

 


 僕らの関係は、変わりかけてきている。

いやそのあれなんですよ。

少し前に予告らしきものを書いたのを忘れていたっていうか、ね?

うん、そのあの、えっと……。


もうしばらくお待ちください。


忘れられないうちに出しますので……。


またね。

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