表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スタイリッシュ農業  作者: 黒銘菓
エピソード0 タケノコ狩りに行こう。
7/37

エピソード0:フリーター、バイトする。

見切り発車継続中です。

 近接収穫(curve)特化型(blade)曲刃(murder)収穫機(claw)。通称:鎌爪(カマヅメ)を使っていたリーダー。彼の名は次郎さんと言った。

 俺の『農家』としての先生兼組んでいる人である。






 この人を語るには、俺の事を語るには、そもそも、俺が何故この職に就いたか話さねばならない。



















 令和X年、農作物が狂暴化した後、世界は一時的な混乱に見舞われた。

 当然だ。食料問題に新たな問題が発生したのだから。

 食料の供給は減少し、街の中や外に稀に現れる農作物(モンスター)に人々は戦々恐々。

 空腹は人から冷静な思考回路を奪い、治安は悪化。

 略奪があちこちで起こった。




 そんな中で発明された『ノーグ』は希望だった。

 『フィクション』ジャンルの巨大ヘビや人食いサメのホラー映画が、一瞬にして『≒リアル』や『ノンフィクション』と化した世界に、銃も無く放り出された我々にとってそれは、身を守る術であり、生き残る術であったからだ。





 そんな中、俺ことクロメイカさんはフリーターをやっていた。

 定職にも就かず、色々なアルバイトを転々として色々なものを見させて貰っていた。

 しかし、世の中が世知辛くなり、バイトが減り、フリーターも限界が近づいて来た。

 そんな中、俺の元にある情報が舞い込んだ。


 『農業アルバイト募集』


 今。何かと話題の『農業』。

 今まで様々なバイトを経てきたが、このバイトは最近産まれたばかりで経験が無い。

 未知のバイト。そして意外と良い時給の良さに俺は飛びついた。


読んで下さる皆さま。評価して下さる皆様、ブクマ、お気に入りユーザーにして下さっている方々、有り難う御座います。

次話も頑張って作っていきます。


なお、他にも色々連載中ですので 他の 黒銘菓 の作品も宜しくお願いします。






 感想、評価、レビュー等を聞かせて頂けたら幸いです。宜しくお願いします。

 尚、「小説家になろう」に登録していなくても感想は書けるようになっています。

 厳しい評価、お待ちしています。(ツイッター的な何かでの宣伝もお待ちしています。)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ