表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スタイリッシュ農業  作者: 黒銘菓
闇農家をシバこう!
37/37

現実と幻想

久々投稿です。ラジオで紹介されて、隙間を見て少しだけ書きました。

鎌爪さんは倒れゆくラヴクラフトパンプキンから青年を救いだし、お姫様抱っこをしてヒーローよろしく颯爽と着地していた。



俺のキックのインパクト完全に持ってかれた!

でもなんだろう………?負けたけど悔しくない。



「全く…何でこう…胡散臭い奴等にホイホイ連いて、収穫しに来るんだ?」

ザクリ

怒るようで思い遣り零れんばかりの注意なのだが………ホイホイの中につい最近まで俺も入っていたせいで心が痛い。



『経験が浅い人々が多い。

 ベテランは当然居ない。

 専門の人が良く知らないから門外漢は『より』知らない。

 と、いう訳で騙される人が後を絶たない。

 後を絶たないと言うか命を絶たれそうなのだ。』

 最初に言った様に、あまりに知識が無いのだ。

今まで煮つけにしていた物言わぬ植物が足を生やして人のSAN値を削り取るようなモンスターになるなんて……想像出来るか?

無理だ。実際に俺みたいに喰われかからにゃ実感は湧かない。

要は……実感が無い。

今、安全圏で生きて野菜を食べている人間にとって、野菜のサイズと値段が若干変動しただけで今までと変わっていない。

だから、俺達はその幻想を現実に持ち込み、打ち砕かれる。


御免なさい、連載作品をいくつか抱えて『こりゃ品質落ちる。』と思って今は『悪役令嬢モノ』一本でやってみてます。


時間はかかるかもですが、技術と完成度を上げて戻ってくる気は有ります。待っていてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ