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スタイリッシュ農業  作者: 黒銘菓
エピソード0 タケノコ狩りに行こう。
18/37

エピソード0:タケノコ狩りに行こう。11

 ブックマーク一件!評価6p!計8p!

 有り難う御座います‼感謝です!

 体を揺らしたのは別に手を離すことを期待した訳じゃない。

 体を揺らして地面に手を伸ばす為である。




 体を執拗に揺らすと、その勢いで地面が近づいた。

 手を伸ばす。

 キャッチ!成功!




 俺が掴みとったのは石だった。

 予想通り、俺の頭位の、農家の頭に叩き込めればそのまま三途の川迄逝かせられそうな石。

 これで石じゃ無かったら如何しようかと思っていた。

 「よっしゃぁ!石をゲット!

 かーらーのー………………………」

 両手に持って口に狙いを定める。

 距離、1m一寸(ちょっと)。徐々に近づきつつある。

 揺れ、収まりつつある




 第一撃(ファーストショット)にして最期の一撃(ラストショット)

 一撃で当てなきゃこっちが頭からバリバリ殺られる。

 グワッと開いた口が迫る。




 80cm



 70cm



 60cm



 竹の口なんてこんな近くから見んの初めてだ。






 50cm






 40cm






 30cm






 届く。しかし、未だだ。もっと近くでやらないと外す可能性が有る。










 20cm
















10cm!


























5cm
























青竹にファーストキスを頭ごと奪われそうになる。






















0cm
















 「悪いな。キスしたいなら、美人の青竹に生まれ変わってから来てくれ。」






 両手に抱えていた石を、目の前の口目掛けて叩き込んだ!

 


 ただ今連載中の他作品、『賢者の趣味は癖のヤバイ魔剣作りです。』『異世界最強の武器!それはガラケーだ!(令和元年特別逆行企画)』も宜しくお願いします。

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