表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

正直あらすじに深い意味ない

がんばります

白衣を着た詐欺師。研究者の恥。そんな言葉はもうチープだろう。

それでもいい、俺には野望がある。野望の為に、貪欲なれる。いやもう貪欲だろう。


Rhapsody研究所はこの国の中心部より少し離れたところにある。まだ時代に追いつかない、古びた街だ。研究者たる者中心部にいる方がいいって?いやいや、バカな事は言うもんじゃない。


告白しよう。俺の研究は非合法だ。金の調達も非合法、取引はもちろん危ねえ組織と。幸い其処に保護されてるもんだからバレやしない。


ニキ。研究所、取引において俺はそう呼ばれた。理由も発端もわからねえし、覚えてねえが俺はこの名前をまあまあ気に入っている。



さて、今日もクソみたいに死んだ部屋で起きた。俺は癖っ毛なので朝起きたらまず鏡を見るようにしている。

『今日、また犠牲者が来るって』

『へえー精々生き残るといいねっ!思ってねえけどな。』

『うるさい、黙ってる事が出来ないのか。』

『あん?いいじゃーん別にっ!』

声の主供は俺の実験台だった者。そして成功例でもある。

「よう、朝早くにうっせえなあ。」

「黙れ詐欺師」

ああ、此奴らもかよ。俺を詐欺師って。だがまあ、強ち間違いではない。

…今日も仕事(だま)しますか。

Kill invisible sins→http://ncode.syosetu.com/n2219ed/

を参考にさせていただいてます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ