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特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。  作者: 黄玉八重
第01章 -王都アスペラルダ城下町編-
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†第1章† -02話-[お約束をありがとう、だが氏ね]

 ギルドでの実践付きの長いチュートリアルを終えた後は、

 ギルドの施設を見て回っていた。

 見境なしに商売の手を広げている商店街はこの世の店という店を掻き集めました!

 ってな具合に混沌としており、

 同じギルドの店なのに売値で喧嘩をしている商魂たくましい方々をかれこれ8組はみたぞ。


 大元は同じギルドから卸された商品なんだから同じ額で売れよ!

 喧嘩するな!

 価格が変動する事を前提としている市場価格の参考にならないだろ!

 まぁ、口にするのは野暮だろうから言わないが。


 先の喧嘩を見ればまぁ予想出来たがやはり価格変動は常に起こっているようで、

 ギルドの買取大窓口ではとても大きな画面(どうせ秘匿してる魔法)があり、

 売却額一覧が常に数字を変えつつ冒険者を見下ろしていた。

 こりゃ、凄いな自分の売りたいアイテムがどこにあるのかわからないぞ(笑)

 実際にこの売却額大画面は目的を設定せず気の向くまま造られただけの玩具らしく、

 買取大窓口がどの方向にあるのかすぐにわかると評判が建ったため目印として看板の代わりをしているという話である。


 ある程度の市場調査も済んだので今日は宿に帰ってしっかりと休もう。

 明日はいよいよダンジョンだ!

 どんな敵が出るのかは事前調査である程度判明しているが、

 百聞は一見にしかずと言うし、

 俺のはただ図書館で調べただけの知識でしかない。

 冒険者なのだから経験をして異世界を堪能するとしよう。

 おっと、片栗粉を買っておかないとな。

 明日必要になるかも知れないし。



 * * * * *

 さあ、私が来たぞ!ダンジョンよ!

 ついにキタぞぉぉぉぉぉぉ!!ヤッホーーー!

 内心は大興奮しているが、おくびにも出さない。

 俺はオタクなのだから周りの目を気にする人間だ。

 そう、クールだ、クールが一番カッコいいもんな。

 いざ、行かんダンジョンへ!


 †アスペラルダ王国保有ダンジョン≪ランク1≫【死霊王の呼び声】†


「おおぉぉぉぉぉぉぉ!」


 入り口からは遺跡風の見た目をしていたダンジョンは、

 少し進むと洞窟然とした立派な岩肌の空間に変わった。

 不思議なことに暗いはずなのに全く見えないという程にはならないようで、

 当然松明があればはっきりと見えるんだろうが、

 俺はもともと夜目が利くのでそこまで暗いという印象を受けなかった。


「さぁて、敵はどこかなぁ~、高値のアイテムを落としてくれよぉ~」


 冒険者の収入はダンジョンで回収したアイテムの売却で得る事になるので、

 基本はヒット&アウェイで回収してエクソダス、

 売却してエクソダスのホワイトホールからダンジョン元の場所へ戻り回収を繰り返す事になる。


 スライムが現れた▼


「やっぱり最初はお前だよなスライム♪お約束をありがとう、だが氏ね」


 慣れたダガー捌きでスライムを横一線するが、

 斬れた部分が修復するかのように塞がっていく。

 完全に昔遊んだスライムとか練り消しと同じで例え千切れても修復するのだろう。

 斬った感触は水の分量が多いゼリーって感じで、

 あれだ、水ゼリーだっけ?

 何度か斬ってみたがダメージを与えたという実感が全くしない。


 スライムの中では赤い石がちょろちょろと動いている。

 あの赤い石がスライムの核で、

 傷でも入れればゼリー体を維持できず溶けていくらしい。

 回収してギルドに売っても傷物なので高値にならず、

 綺麗な物は魔法使いが炎の魔法でゼリー体を溶かしてから回収しているらしいが、

 MPの関係上あまり数を持ち帰れないのでギルドでは常に品薄と聞いている。

 そんなわけで前衛の冒険者は大槌を装備してゼリー体ごと1撃で潰している。そんなのもったいなかろう?


 俺は盾を亜空間へ収納し、アイテム枠からとっておきの秘密兵器を取り出す。


 雑貨     :片栗粉

 ◇精製したデンプンの粉。主にゼリーを作る材料として使用する。


 まずサッと目の前でプルプルしているスライムに振り掛けます。

 ダガーを浅めに刺してかき混ぜます。

 すると、水ゼリーが弾力を持ち始めます。

 核の周りのゼリーを丁寧に切り落としていけばアラ不思議!

 スライムの核が簡単に手に入ります。


 宝石     :スライムの核【レアリティ】普通

 ◇スライムが活動するために必要な核。


 よっし!作戦成功!

 これで資金面はそれほど気にしなくても良くなったんじゃないかな?

 周りの冒険者も俺の手際を見てはいたが一体何を振りかけたのかも判るまい!

 この暗さだし、料理なんてしないお前らは片栗粉なんて存在すら知らないだろうからな!ワッハッハッハ!笑いが止まりませんな!


 表面上はキリッ!として次のスライムの調理に取り掛かる。

 一応正規の倒し方ではないからなぁ、経験値はしっかりと入って来るのだろうか?

 というか、この切り分けられたスライムのゼリーはどうするかな・・・?

 食料に・・・いや止めよう。


 流石に生存判定はないと思うけど、

 いずれ生きてるスライムがこのゼリーと合体していき、

 やがてはキングスライムが生まれてしまうかも知れない。

 そうなると、

 スライムの核がその大きいムチムチボデーを維持し続けることが可能なのだろうか。

 そしてビッグモンスターを生み出してしまった俺は有名人になってしまうかも知れんな。フヒヒ。


 片栗粉は小分けしてアイテムの14枠を埋めていたけど、

 ひとつ減るとその空き枠にスライムの核が入るので気にせず調理を続ける。

 残り2枠はもし高値で売れそうなアイテムが出た場合の為に空けている。


 一時間ほどでインベントリが核で一杯になったので、

 一度ギルドへ売りに行くことにする。

 そこまで奥まで進んでいないから歩いてギルドへ戻り、

 買取大窓口へ帰ってきました!期待に胸を膨らませて!

 おっ金、おっ金♪


「おお!これはスライムの核じゃないですか!

 よくこれだけの量を回収できましたね!

 しかも全て無傷なんてすごいですよ!

 どんな方法で回収したんですか?運良く回収した冒険者から奪って廻ったんですか!」

「おい、口を慎めよギルド職員!

 冒険者初日の俺になんて濡れ衣を着せてきやがるんだ!

 方法は企業秘密だよ!で、いくらになるんですか?」


 文句は慇懃無礼(いんぎんぶれい)に、交渉は丁寧に、これ鉄則な。


「ひとつ300Gでいかがでしょうか?結構勉強してますよ!

 ちなみに傷有りは100Gで買い取っていますよ!3倍ですよ、3倍!」

「確かに3倍はおいしいなぁ。OK!300Gで売りましょう!

 持っている分を全部売ったとして、

 あといくつまでなら300Gで買い取ってくれますか?」

「正直に言うとカテゴリ宝石で品薄とは言っても研究も一応進んではいますから、

 研究素材としての価値もそこまで高くありませんし、

 なによりレアリティ低いアイテムですからね!

 でも、一気に回収するチャンスなのであと50個までなら300Gで買い取ります!」


 ギルドカードにお金をチャージしながら交渉は旨い方向に進む。良しキタ!!


「じゃあ今日中に50個売るから買取するためのお金を用意しておいてくださいね!」

「はいはーい、いってらっしゃーい!」


 やる気を漲らせて俺は片栗粉を買いに雑貨屋に走るのであった。

 お金は無いよりいいでしょ?今日はお金儲けに一日潰しながらレベル上げに励もう。

 もう少し奥に入りたくもあるけど、まぁまだ冒険者生活は始まったばかりなんだ。

 のんびりと行こうじゃないか、まだ慌てるような時間じゃない。

 魔王は勇者君が倒してくれるんだ、

 俺は俺で死なないように安全マージンを取りながら冒険者を、

 異世界を堪能しようじゃないか。勝ったなガハハ!


 翌日、ギルド商店の宝石専門店でスライムの核がひとつ1500Gで売っていた。たっか(笑)



 ダンジョン踏破率:5%

 収入:300Gx64個=19.200G


 残金:19.450G



 * * * * *

 翌日からもスライムを相手に戦闘を続ける。

 実際ダガーで刺しても刃渡りが短いので動き回る核に当てることは出来ない為、

 溢れる財源を使ってショートソードを朝一番で買ってきた。

 刃渡りが倍近くになり核に届くようになったので、

 あとは俺の動体視力とスライム戦の慣れ次第だと思い、

 一振り毎に集中して核の動きを注視する。


 大きくなった分振りが遅くなるけど、

 いずれは多様な敵と戦う事を考えれば、

 ナイフ程度のリーチではキツイ場面も出るだろう。

 慣れる為にもスライム1匹無駄に散らすわけにはいかない。


 片手剣 :ショートソード ◇入手経路:180G

 希少度 :雑魚

 要求ステ:STR/6 VIT/5


 ショートソードを購入するついでに、

 闇市を見て廻ったが目当てのイグニスソードは売られてなかった。

 闇市は掘り出し物としてレアアイテムが時々売り出されるけど、

 通常のお店が買取値の5倍で売っているのに対して闇市は15倍の値段で売っている。

 スライムの核で言えば【レアリティ】普通なのに売値は4500Gで売られている事になる。高過ぎる・・・。


 ただ、使える武具とかで値段が変わることは無く、

 買取値を基準にしてくれるので値段の予想がつき易いのは助かる点かもしれない。


 大体、技術的に5~7回剣を振れば核に傷がついて倒せる程度の強さしかない今の俺は、

 欲張りすぎは禁物なので無理が出来ない。

 スライム相手に1対1で戦っていても後ろでリポップして、

 いきなり体当たりをかまされたりする事も少なくないから、

 常に周囲を警戒しつつの5~7振りは予想していたより精神力の消耗が激しい。


 当然攻撃されれば体力の低下をなんとなく感じるんだけど、

 魔法ギルドのせいでどことなくゲームチックが抜け切れない俺は、

 ひとまず試したいことが出たので早速実験を開始した。


 しかし、相手がスライムでは実験内容の結果として相応しいダメージがないという事で、

 無理をしない程度にもう少し奥へ進むことにした。

 実験というのは、敵の攻撃が体の1部分に集中した場合どうなるのかである。

 元の世界だと腕を鉄パイプで殴られれば骨が折れるけど、

 この異世界も同じく折れるのか?

 それとも別の効果が出て折れないのか?ということであった。

 もし後者なら、いざとなった時に無理をして死んでしまいかねない。

 前者であれば死の危機感が出るのでいの一番で逃げ出して生き残れるだろう。


「ウボォォォ~オォ」


 鳴き声?が聞こえた。

 スライムは声を上げないのでこれは新しい敵の声という事になる。

 死霊王の呼び声なんて名前のダンジョンだからどうせアンデット系が多く出るんだろうな。

 俺の黄金の聖水で浄化されてくれたりしないだろうか。


 ゾンビが現れた▼


 腐肉かぁ。駆け出し冒険者にこのビジュアルの敵って辛くないか?

 俺はゾンビゲーとか映画とか割と目にしてたからまだ耐性がある方だけど、

 それでも直視はしたくないぞ。

 ダガーだったら今より近づいて攻撃しないといけなかった事を考えるとショートソードを買ったのはあらゆる方向で正解だったようだ。


「ウボォォァァァアアア~」


 防御に専念しつつ新規エネミーの観察をする。

 動きは単調、目は見えておらず音に反応する、

 攻撃範囲は流石にスライムよりも広く威力も高い。


 動きが遅いのでヒット&アウェイで気をつけて戦えば無傷で倒すことも可能ではあるが、

 一発当たると痛みに慣れていない現代人の俺は、

 動きを止めてしまって危ない場面がちょくちょくある。

 ってか、洞窟内は音が反響するから響く音がした時の右往左往してるゾンビの姿は一時の清涼剤であった。


 それと、時々ではあるが倒れたゾンビが上半身のみになり、

 2足歩行より速い速度で迫ってくるのは怖かった。

 HPは流石に半分くらいになっている印象ではあるがマジで怖いから止めて欲しい。

 上半身になる個体を識別する方法が知りたい(切実)。


 数体目の上半身を倒した地面に黄色い色の石が嵌まった指輪が落ちていた。


 装飾品 :幸運の指輪

 希少度 :????

 特殊効果:????


 良い物かもわかんね(笑)これが鑑定が出来ていない状態のアイテムって事なんだろうな。

 名前とカテゴリしかわからないけど、

 幸運とか付いているんだから悪い物で無いと信じたいな。

 他にも拾った武器もあるけれど、

 店で見たことのあるハンマーだったりどう見てもゴミのボロボロの服なんて物も拾った。


 棍棒  :モーニングスター ◇売却額:320G

 希少度 :普通

 要求ステ:STR/36 VIT/21 DEX/20


 槍   :スピア ◇売却額:????G

 希少度 :????

 要求ステ:???? ???? ????


 鎧   :ボロボロの服 ◇売却額:????G

 希少度 :????

 要求ステ:????

 特殊効果:????


 どうやら、店で見た武具も簡易鑑定の認識範囲に引っかかるようだ。

 売却額がわかるのは助かるけどね、

 魂胆は良い物拾ってギルドに売ってねといったところか?

 欲しいアイテムが出なければ高値のアイテムだけ持って帰ろう。

 スピアって槍の初期装備みたいな名前してるのに店で売ってなかったのかな?

 まだ1層とはいえ、

 ここまで奥へ進んだら帰りはもう徒歩では厳しいので帰還魔法[エクソダス]を使用する。


「《エクソダス》!」


 足元に一瞬で魔法陣が展開される。

 おぉー、これはカッコいいな!魔法使いになった気になれる!

 展開が終わるとすぐに魔法陣から円柱の光膜が上がってきて俺の体を包み込み、

 気付けば浮遊感を与えられていた。浮遊感与えちゃったかな。

 俺の体が光を放つと同時に意識が一瞬途切れた、

 と思ったときにはすでに帰還門に転送されていた。

 すっごい早業過ぎて初めてのエクソダスに俺の思考が追いつかない。

 丁度他の冒険者も帰還し始めているようで俺以外にも大勢の冒険者が買取大窓口に向かう。


 なるほど・・・見た目は戦いで大なり小なり傷つき、

 精神も磨耗してふらついている者さえいる。

 窓口から見た俺達はさながら集団亡命者に見えるのか。遊び心しかない魔法名だな!

 列に並んでいるうちにギルドカードを取り出すと、

 カードの装飾と思われる○の部分が水色の●に変わっていた。

 おそらくこれがエクソダス発動中とかホワイトホール設定されてますよって印なんだろう。


 あぁ、実験の結果だけど、

 強攻撃を受けると折れはしないがしばらくめちゃくちゃ痛くて使い物にならない。

 徐々にその痛みが引いていくかわりに、

 そのダメージ分は体力にフィードバックされて身体にダルさが増す。

 最後は過労死みたいに冒険者は死ぬんだろうか・・・・。

 労災降りるかな・・。

 まぁ、フィードバック前に回復してしまえば死なないだろ。ヨユウヨユウ(笑)



 * * * * *

「査定をお願いします」

「はいは~い、いらっしゃいませ水無月(みなづき)さん!お勤めご苦労様でした!」

「俺は犯罪者か!いくつか装備を拾ったけど、

 効果とかわかり次第の判断で売るので隠し事はなしでお願いします」

「そこは信用問題になりますし、しっかり鑑定して買取額も提示させていただきますよ!」


 そして判明したアイテムたちを見よ!


 装飾品 :幸運の指輪 ◇売却額:200G

 希少度 :プチレア

 特殊効果:レアアイテム出現率補正+1


 槍   :スピア ◇売却額:60G

 希少度 :プチレア 

 要求ステ:STR/10 VIT/7 DEX/10


 鎧   :ボロボロの服 ◇売却額:10G

 希少度 :雑魚

 要求ステ:VIT/5

 特殊効果:武器防御力補正-50


 特殊効果というのは+補正やー補正が付く物らしく、

 中には自動HP回復とかあるらしい。

 今回の当たりは幸運の指輪だろうな。

 レアアイテムがこれで少し見つけやすくなるといいな。


 ボロボロの服はー補正がデカ過ぎるだろ、

 完全にネタ防具なのに一応は買取姿勢を取るギルド半端ないな。

 何でもいいのかよ。

 買取額も同じプチレアなのにスピアの貧弱さよ・・・もっと頑張れ、

 貴様はお金に換わるのじゃ。

 幸運の指輪は装備するとして他のアイテムは全て売る。

 昨日は大勝しすぎた・・・しょぼいわぁ。

 とりあえず、ゆっくりでいいから深部を目指しつつイグニスソードを狙っていこう!!


()は武具補正を含めた合計値、[]は称号補正も含めた合計値。


 名前   :水無月宗八(みなづきそうはち) Lev.12

 所持金  :19.980G

 ステータス:STR 12   (+00)[+01] =STR 13 

       INT 6   (+00)[+05] =INT 11 

       VIT 6   (+00)[+00] =VIT 6

       MEN 6   (+00)[+05] =MEN 11

       DEX 12   (+00)[+01] =DEX 13

       AGI 6   (+00)[+02] =AGI 8

       GEM 21


 付与特殊効果:レアアイテム出現率補正+1

≪ランク1≫死霊王の呼び声:ダンジョン踏破率:17%


 ◆称号◆

 異世界人     [補正なし]

 シヴァ亜神の加護 [INT+5 MEN+5 水氷属性消費MP-2]

 スライム料理人  [STR+1 DEX+1 AGI+2]

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