前川との食事
そして、夜7時。3分前に到着して、集合時間の2分後に前川が到着。プリソソホテルの高級レストランのメニューは、高級料理だらけだ。前川が元同僚と考えると、ものすごく恥ずかしい感じがしてきた。「そっちは上手く行ってるか?」前川に聞かれた。「社長もすごくいい人だし、周りに恵まれてるよ。」それしか言うことがなく、10分も沈黙した。ワインが2杯目に突入したら、前川の顔がだんだん赤くなってきた。「今シーズンライオンズは優勝するからいつでも見に¥々〒%#☆」
前川はかなり酔っている。自分も笑ってしまうほどだ。「うん、絶対見に行くよ!西部線で一直線!」そして、「それは良かった!じゃあ、明日仕事だから、そろそろ帰る%°¥<々〆」ものすごくお酒が入ってる。「じゃあ、僕が払うね。」合計金額、19000円。ここでお酒に酔う人は少ないだろうが、店を出ると、前川も落ち着いてきた。高田馬場に住んでいる前川とは一駅しか変わらず、いつでも会いに行ける。「また、ビックリボックスとかで買い物しような。」前川は言った。「うん!楽しみにしてる。おやすみ!」そして、前川と別れた。