第二話:俺?澪だけど?
そして、数分後タカヤからメールがきた…
「謝るのはいいが、本当にわかってるのか?」
そう、タカヤに聞かれたので俺は、
「わかってるって(o^-')b」
っとメールを送った…
それから、10分がたち、タカヤからメールきたのでそれを見た…だが、その内容は俺を驚愕させた!
「あ…また言い忘れた
別の人格って言えばわかるか?
俺はタカヤじゃないから。もうこいつが嫌がることはするなよ。」
俺は何を言ってるんだ?っと思ったが、一応名前を聞いてみようと思い、メールで
「タカヤじゃないなら、名前は何って言うんですか?」
と送った。嫌な予感がしたが、タカヤのメールを待った…数分後、タカヤからメールがきた。まぁ、ここまでは予兆に過ぎない…俺はこのメールを見たとき、コイツは本当の馬鹿だと思った!
「俺?澪だけど。因みにこいつ、俺のこと知らないから。余計なこと言ってバラしたらブッ殺すぞ」
っと、メールがきた…俺は確信した、コイツは馬鹿だと!でも、なんかのアニメのキャラにいたような?と思い、タカヤいや、澪にこう送った
「なんかのアニメキャラにいたようなぁ…てか、大丈夫?」
こうして、10分後またメールが来るのであった…それも、また信じられない事が書かれていた!
「漫画やアニメと一緒にすんなよ。只の精神病だから」
って、もっとダメやん!俺は声を出して突っ込んでしまった…俺も大変な奴と友達になってしまった、っと思ったが、でもこれはこれで楽しいかもっていう思ってしまう…そう、思って俺は次のメールを返すのであった…