魔法について
「じゃまず最初に魔法について話します。魔法とは魔力を使い便利にしたりとか相手に攻撃したり守ったりすることを言うんです。魔法には種類が50個以上あって火魔法、水魔法、雷魔法と言った魔法たちがあります。そして魔法には人よって得意不得意があってペルちゃんみたいに氷魔法や雷魔法が得意な人もいればエイトくんみたいに構築魔法や回復魔法がうまい人もいるって感じです。」
そう万由美さんが話たあとペルが万由美さんにこう聞いた。
「そういえば万由美先生の得意な魔法ってなんですか?」
そうペルがいい万由美さんが質問に答えた。
「私は、、、確か火魔法、水魔法、風魔法、重力魔法、だったはず。」
そう万由美さんが言った。
「4つもあるんですか?!すごい」
そうペルはめちゃくちゃ驚いてた。なんでもこの世界の得意な魔法の数は基本1、2個らしい。
「次は魔力について魔力とはこの世界のどんな生物でも持っているものそして魔力は自分の筋肉や思考とは別の存在でまだ謎が多いものなんだ。そしてごくたまに出てくる魔力を浴びた鉱石、魔鋼それを使って作られた道具を魔道具といいます。」
そう魔力について万由美さんが話した。
「次は私が話すね〜〜」
「ちょっと待ってまだ続きが、、」
そう万由美さんが言ったけど千寿さんはそれを無視して話始めた。
「刀は"明雲の国"ってゆう所で独自で作られた物なの。その作り方のおかげで鋭くなんでも真っ二つに切れるようになったの。」
そう説明された。へーっと思っていると入ってきてドアからデーレがきた。
「エイト様。エイト様の専属メイドになるお方がお越しになったのでこちらに。」
そう言われ案内されたのでついて行った。そしてある部屋に入れられた。そして中には髪と目が黒く髪が肩までぐらいの10歳ぐらいの女の子がいた。
「こちらが今日からエイト様の専属メイドになる。」
「メアリーです。よろしくお願いします。」
そうメアリーさんが言われた。
「エイト トォルデゴートといいます。よろしくお願いします。」
「エイト様は今、剣と魔術の稽古おしております。メアリーはエイト様の稽古のサポートをしてください。」
そうデーレが言った。
「はい。かしこまりました。」
そうメアリーさんが言ったてまた道場に戻ることになった。
「お!結構早かったなぁ。」
そう千寿さんが言った。あとペルが立ってメアリーさんの目の前にきた。
「へーーあなたがエイトの専属メイドね。よろしく」
そう言ってペルは手を出した。
「はい。よろしくお願いします。」
そういいペルの手を握った。そしたらペルが握っている手にどんどん力を入れているように見えた。
「ペル!握手はそのへんにしてこっちきて今から構築魔法と回復魔法について話すから」
そう万由美さんがいい渋々握手をやめ万由美さん達のところに行った。そのあとに俺も続いた。
「構築魔法は物体を作り出す魔法です。例えば気体を固体に変えたり物質を別の物質に変えることができる。次は回復魔法。回復魔法は名前の通り怪我を直す魔法。」
そう説明された。
「まぁエイトくんは簡単な魔法を何回でもできるようになることと剣の素振りをやるね。あとペルちゃんは雷魔法の習得を引き続きやるね。わかった?」
「わかった。」
万由美さんの返しにペルは答えた。
「まぁ稽古は明日からにして今日はもうやめるか。」
そう千寿さんが言って万由美さんは少し悩んでたけど了承し稽古は明日からになった。
ーーー
次の日
「今日やるのは、低級魔法の練習をやります。魔法には低級、中級、上級、帝級、禁忌といった5種類のランクにわかれてて今覚えるのは低級魔法の水玉を覚えてもらいます。」
そう万由美さんが言った。あと両手を前に出して何か言い出した。
「水の神オーガよ。我に水の力を与えたまえ水玉」
そう万由美さんが言った。あと手から水の玉が出て下にそのまま落ちた。
「これが一番簡単な魔法。さぁ、やって見て。」
そう言われて俺はやって見た。
「えっと、水の神オーガよ。我に水の力を与えたまえ水玉」
そう言った。直後体が何かめぐる感じしてそれが手に集まったあと手から水の玉が出てそれが下に落ちた。
「うん。完璧だね。次はこれを何回でもできるよに数を増やしていくよ。」
そう言われて俺は水玉を4回したぐらいでふらついて倒れてしまった。
「エイト様!大丈夫ですか?」
そういいメアリーさんが近づいてきてそう言った。
「大丈夫です。今魔力切れを起こしてるだけだから次期によくなります。今日はこのへんにして明日また続きをします。」
そう万由美さんが言った。あとメアリーさんが「はい。わかりました。」と言ったあと俺はそのまま寝た。




