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神の気まぐれ  作者: 田口山隆
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奥の手

2つの魔法が飛んでくる


「構築魔法 ウォール


そう言うと土でできた壁がエイトの前に出現した。それに飛んでくる2つの魔法を受け止める。


「剣銃!」


そう言うとエイトが出した壁から小剣がディーテに向かって飛んで行った。ディーテは盾の後ろに隠れて子剣を盾に刺して巨大化さして壁ごと切った。エイトは左に飛んで避けた。


俺はポッケから一つの紙をポッケから床に出した。それには魔法陣が書いてあった。

俺はディーテに向かっていった。そして俺はぶつぶつと詠唱を唱え始めた。


水刃スイジン!」


ディーテがスイジンを出してこっちに打ってきた俺はそれを避けてディーテの間合いに入って切り掛かったディーテはそれを受け止めてまた盾にさして剣を巨大化さしてお互いの斬り合いが始まった。


お互い相手の攻撃を防ぎながら数10秒がだったあたりでエイトの詠唱が終わった。するとエイトはディーテと距離をとった。


瑠璃色雨雲ルリイロレイン


そう言うと道場の中に雨雲が現れて雨が降り始めた。


「そして!構築魔法 ミラー!」


エイトは10こぐらいの鏡が現れた。エイトが床に置いた魔法陣が反応し初めてそっからライトパンチが無数に出た。出てきたライトパンチはルリイロレインとミラーで反射しながらスピードを上げていった。


その真ん中にいるディーテ


「やば、水玉ウォーターボール!」


そう言いさっきみたいにライトパンチを防ごうとした。しかし、量が多すぎて全て反射さして避けることは無理だった。反射に失敗した一つがディーテに当たってウォーターボールの盾が壊れてなくなってしまった。


残ってたライトパンチが全てディーテのもろにくらってディーテは倒れてしまった。

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