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神の気まぐれ  作者: 田口山隆
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聖流とは

「な、なんだぁ?このガキは!」


そう中にいた1人の男が言った。俺は急いで姉ちゃんの後ろについて構築魔法で石の剣を2つ作った。


「姉ちゃん。これ」


そう言い姉ちゃんに剣をわたした。


「あぁ。ありがとう」


「それ。人切れないから叩き切るみたいな感じでやって」


「わかった。エイトはそこに堂々と座っているボスっぽいのをやって私は周りの連中をやる。」


「オッケー。わかった。」


「話し合いは終わったか?ガキども!!」


そう言い一人の男がこちらに襲いかかってきた。


それを軽々と避けて姉ちゃんはそのままそいつを倒して中に入ってどんどん倒して行った。俺も後に続き入って行ってここのボスらしき男の前に立った。


「なぁ、ここだとやりにくくないか?別のいい場所知ってんだ。ついて来いよ。」


そう言い男は歩き出した。それに俺はついて行った。一つの部屋についてこっちを向いてくる時俺は「剣銃」そう言いナイフが相手に飛んでいった。それを相手は軽々避けた。俺は相手が避けた瞬間切りかかった。「一光いっこう」俺はそう言い切りかかった。


聖流とは、一光いっこう、ニにこう三光さんこう四光よんこう五光ごこうと5つの技しかない。一光は光の速さの斬撃を一回行う、ニ光は光の速さの斬撃を2回行う、三光は光の速さの斬撃を三回行う、四光は光の速さの斬撃を4回行う、五光は光の速さの斬撃を五回行う。


三光以上覚えた時に別の流派の技を覚えることが許可される。


俺が繰り出した一光を相手は受けた。その後、後ろに下がって体勢を立て直そうとしていたので剣銃を撃ちまくった。それを全部避けて木箱を後ろに入っていった俺はそれに狙いを定めて剣銃を撃ちまくった。


少しどうなっているのか気になって剣銃を撃つのをやめた。そしたら距離を詰めてきた。


「ニ光!」


そう相手が叫んで俺は切られてたおれた。


「たぁいもない。」


そう言い姉ちゃんの戦闘を見に行った。

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