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神の気まぐれ  作者: 田口山隆
18/39

大切な物



ーーー



俺とグラスさんが兵士の住む兵士寮に向かっている時俺はグラスさんと話をした。


「グラスさん。この男のスキルを当てたのはどうしてですか?」


「うん?あぁーそれは俺のスキルだ。俺のスキルはカン俺が少しでもあってるだろって思っていること全部があっているって言う能力だ。だから男のスキルも当てれた。エイト。お前もスキル見ただろ教えろ。」


そう言われて俺は少し言っていいのかわからなくて少し悩んだあと自分のスキルを言うことにした。


「私のスキルは怠惰タイダ能力は・・・わかりません。」 


「わからない能力か。それは面白いな。」


そう笑いながらグラスさんは言った。しばらくすると兵士寮に着いた。グラスさんと中に入ると姉ちゃんと千寿さんそして母さんと兵士の人がいた。


母さんがこっちに気づくて俺に抱きついてきた。


「よかった!よかった!エイト、ディーテ、見つからないから心配で、、」


「ごめん。母さん心配かけて、、」


そう母さんに言った。


「?グラスその手に持っている人と担いでいる袋は何?」


「あぁーこれは袋はお前が連絡した燃やした犯人だ。そしてこの手に持っているやつは犯人を殺した犯人だ。」


「どゆこと?」


「つまりだな・・・」


グラスさんが今までにみたことを話し始めた。


「なるほど。このホームレスたちをあやつってる犯人がいるわけか。まぁそっかこんな奴らができるわけなんもんな。」

 

そう千寿さんが言った。


「リリー様。息子様たちも見つかった訳ですし今日は帰って休まれたらどうですか?」


そう兵士の人が言った。


「そうね。そうします。では馬車に乗って帰ります。」


そういい俺とペル、ディーテと母さんは馬車に乗って帰った。



ーーー



5日後


この火事の被害をメアリーから聞いた。負傷者11名 死亡者7名らしいムーナちゃんやおじさんは無事だった。けど隣の口論していたおじさんは亡くなった。そのあとこの街で金持ちとして有名な人がそこの土地を買い取ったらしい。


この火事は兵士の人が調べているけど使われたホームレスの人たちは全員殺されてて使われた魔道具も闇市でよくあるものだそうであまり情報がないらしい。情報を聞き出せそうなのはグラスさんが倒したあの男しかないそうだ。


今、俺は姉ちゃんの誘い(強制)でルーナちゃんのおじさんの店かつ家の燃えたものの片付けや燃えたところを直したりしている。


「これ?どうします?」


そう姉ちゃんがおじさんに聞いた。


「それは捨ててこっちにあるやつは直してくれ。」 


そう言われ俺はそれの前に手袋をつけた手を出して無言で直した。


「あーーこれはすごい!傷一つない!」


そうおじさんが褒めてきた。


「・・・エイトってさ。魔法名言わないよね?どうして?」


「別に言わなくても使えるから良くない?」


「そっか。じゃあいいや。」


「エイトくん。この写真も直せる?」


ルーナちゃんにそう言われてみた写真は女の人の写真だった。


「これは?」


「私のお母さん。私もを産む時に亡くなったけどね、、、。」


そう悲しそうな顔で言ってきた。


「お母さんの声もどんな性格だったのかわからないけど、この写真のお陰で顔だけはわかるから大事なの。」


そう少し笑顔で言ってきた。


「そうなんだね。これからも大切にしろよ。」


そう俺は言った。


「うん!」


そうルーナちゃんは満面の笑みでそう言った。

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