人助け
神降暦861年8月26日
「エイト様。今日も行かないんですか?」
メアリーがそう聞いて来た。
「うん。行かない。」
「今日でもう1週間ですよ。そろそろ行ったそうがいいんじゃないですか?」
「・・・別に行きたくて行っていたわけじゃないしこれからも行く気はない。」
「・・そうですか、、」
「今日も街をぶらぶらしてくる。」
「・・わかりました、、、」
俺は最近千寿さんたちの稽古に行っていない。ここ1週間は街中をぶらぶらしている。
ーーー
「今日も魚買って帰ろ」
俺はここ1週間は港の魚市場に行って魚を買って帰ってメアリーと一緒に捌いている。
「やめて!痛い!」
そう左の道のところにある公園からそんな声が聞こえて来た。
なんだ?いじめか?俺はそう思った。可哀想だなどうしてだろう?俺はそう思いながら魚市場に向かった。
今日は何があるのかな?そう思いながら進んでいるとボーン!!と雷が落ちるような音がさっきの公園から聞こえた。俺は何が起きた?そう思ったのでその公園に行ってみると、多分いじめられてたことが泣いて座っていていじめてた子達が姉ちゃんの下に転がっていてカオスな光景が広がっていた。
「ね、姉ちゃん?!な、なんでこんなところにいるの?」
俺はそうとっさにそう言葉が出た。
「おーエイトちょうどいいこの子たちの傷を治して」
「え、あ、うん。」
10分後
俺が全員の傷を治すといじめっ子たちはすぐに走って逃げてった。
「・・姉ちゃんなんでここにいるの?千寿さん達との修行は?」
俺は気になっていることを聞いて見た。
「今日は休んだ。ここにいる理由は今エイトが1週間魚を持って帰ってくるから何やってんだろう?と思ったからつえてきた。」
「ふーーーん。そうなんだ。じゃ僕は魚を買って帰るから」
「待って」
俺が魚市場に向かおうと歩き出そうしたら姉ちゃんが俺の手を握って止めた。
「なんでこの子の悲鳴を無視したの?声的にエイトにも聞こえたと思う。なんでたすけなかったの?」
「・・・そうゆう正義マンぶるのやめた方がいいよ。今はこの子をいじめてるけど、そいつらがさっきの行動にむかついて恨んできたら自分たちがいじめられる。そうなリスクを背負うより無視して先に進んだ方がマシかと思ったから。」
俺は姉ちゃんの手を振り解いて魚市場に行こうとした時姉ちゃんが俺に向かって言ってきた。
「私は正義マンでもいい!目の前で悲しんでいる人いるのに無視して私関係ないですよーーーってやってるよりかはマシだと思うから。やらないよりかはやってやる!それが私の生き方よ。」
「・・・僕にはそんな生き方あまり理解できない、、」
そう自分にしか聞こえない声でそう言ったあと後ろにいたいじめれてたあの子がたった。したをずっと向いててわからなかったけど顔の左側に髪のところからほっぺの所までに大きなアザがあった。
「た、助けてくれてありがとうございます。あと傷も治してくれてありがとう、、今から魚市場で買いに行くんで、すよね?よかったら代わりに払わしてください。」
「・・いや。別に払わなくてもいいよ。じゃ僕は急ぐので」
そう言って俺は早足で魚市場に、向かった。




