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第45話 招待状は最後までちゃんと読むですの


「プディングといちごケーキ、モンブランとシュークリームください。あとは──…」


 青髪の女の子が次々とお菓子を注文する。それをアリーシアは丁寧に聞き取り商品を紙の箱に詰め込む。


 スウィートディーラーは昨日休みにして告知もなく閉めたのにも相変わらず、ウチの客は愛想を尽かさずこうして来ている。ここまで固定客が付くとは開店当時は露ほども思わなかった。


「お前15だろ?甘いモンばっか食ってたら自分に甘い人間になるぞ」

「うっさいですよ!少女がお菓子選びを楽しんでる時に水を刺さないでくださいよ!ていうか聞いた事ないよそんな説!?」


 俺がわざわざ心配して声をかけたのにブチギレられ、俺は「あっそうかい」と言った。


 この女の名前は確かメイン。魔法の学校に通っている学生だ。学校帰りに必ずここにより、最低一つ以上はスイーツを買ってホクホク顔で帰っていく。


 しかし、今日は違った。明日は学校が休みなため、店で直接食べるようだ。


「テメェざけんなコラカス!そりゃ俺ンチョコパイだろが!」

「よそ見してるから悪いんだろがタンカスが!」

「えっハ、ハニー?なんで僕のシュークリームを食べてるんだい?それは僕の、ぼぼぼ僕の、だろう?」

「えっ?ごめん、私のために買ったものかと思ったの」

「ふざけんなよこの雌豚がァ!?それ買うために俺がどれだけクソみたいな労働してきたと思ってたんだオラァン!?」

「お、おでの、プディングどこ……?」


 スウィート・ディーラーは今日も元気に営業中だ。いつもながらの光景に俺は安堵感を覚える。


「いつも通りだな」

「そうですね」

「アンタらの店マジで場末の店より酷いよね」


 メインは呆れ顔をしながら店内を見回す。中は阿鼻叫喚の地獄絵図、客が客の喰っている菓子を奪い合い、口論や喧嘩が店内を満たしていた。


 俺はもう慣れたし、アリーシアはもはや収拾は不可能だと諦め、アルカンカスは皿洗い、掃除、ライラとタマリはただ菓子作りに没頭しているため知らんふり。つまりはそう、


「いつも通りだ」

「いやそれはさっき聞いたけど?」


 俺は銀のボトルに入った酒を飲み、椅子に座る。俺の役割は店を守ること。見守ることにある。暇そうにしているわけでは決してないのだ。


「ふう、こうも忙しいと疲れるな」

「ちゃんと働いてください」

「このニート店長が!」


 アリーシアとメインが二人して俺を罵倒する。


「おい、俺は店長兼オーナー兼元王国直属ギルド元ナンバー2のサビターさんだぞ?もうちょっと敬意を払ったらどうだ?」

「「無理!!」」


 二人してタイミング良くハモる。部下と客にすらこの評価とは、俺は普段からどのような目で見られているのだろうか。態度を改めた方が良いのだろうか。


「よく仕事はサボるし、セクハラはするし性格は下水とゴミを混ぜたような俗物です。…でも、サビターさんは仲間の事は一応大切にしていますし、何も良い所が無いわけではないですよ」

「あのよ、褒めるならマイナスからプラスにしてくれねぇか?散々貶して褒められる所が一個だけって、ありえないだろマイナスのままだろ」

「いやいや、こんな美人で性格が良いアリーシアさんが褒めてるんだから多分マイナスを覆すプラスかも──」


 メインが俺に何か言いかけたその時、メインのテーブルからこそこそといちごケーキを盗もうとしている小汚いおっさんと目が合う。そしてそれに気づいたメインがおっさんを見る。


「……」

「……」


 メインとおっさんが見つめ合うこと数秒。時が止まったかのような錯覚を覚える。おっさんはメインに向けてニコリと小汚い笑顔を見せるといちごケーキを素早く奪おうとしたが、その瞬間、


「なにしとっじゃこのゲボカスがァァァァァァァァ!!!」


 メインは女の顔とは思えない般若の如き形相でおっさんの手にフォークを突き刺した。


「い、痛ェェェェェェェェェェェェ!!??」


 おっさんはフォークを刺された手を抱えて蹲るが、メインがおっさんに馬乗りになりボコなぐりし始めた。


「あたしからケーキ奪ったらどうなるか思い知らせてやるよこの浮浪者のクソ野郎がァァァァァ!!」

「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!おしゃべりに夢中だから良かれと思って……!」

「んな道理が通じると思ってんかテメェェェェェェェェェェェェェ!!!」


 おっさんの身勝手な釈明に更にブチギレたメインはおっさんを容赦なくタコ殴りにする。そこに情けはなく、修羅が弱者をいたぶる凄惨な光景が目の前に広がっていた。


 ここはスウィートディーラー、甘い菓子に溺れた業人共が巣食う店。ここでは幼気な女子高生でも鬼や悪魔へと変えてしまう店。


「コイツ魔法学校通ってるんだよな?ギャング顔負けの武闘派じゃねぇか」

「魔法拳法の素質がありますね。今のうちにスカウトしておきましょうか」

「やめろよ。お前みたいなキリングマシーンこれ以上いらねぇよ」


 アリーシアがメインを興味深そうに眺めていると、突然店のドアが開いた。誰かが店に入って来た。その相手とは……


「お邪魔しますわ~~~~~!」

「声デカ!誰だよ?」

「確かあの人はビリオネさんと、コンビーフ?さんでしたっけ?」


 声がバカでかい金持ちお嬢様、ビリオネ・セスペドだ。彼女は例の如く執事のコンビーフを引き連れてウチの店にやってきた。一体何の用で来たんだ?


「うふふ、相変わらずここは下品で質素なお店ですわね。ここにいるだけで鼻がつまりそうですわぁ」

「じゃあ帰れよ」

「ですが繁盛しているのも事実。下賤な店には下賤な客が寄ってくるのも当然ね。はぁ、ここは臭くてかないませんわ~~~」

「だから帰れって」

「この国のお菓子事情を真に憂えているのは私だけなのかしら。憂鬱で仕方がありませんわ……」

「俺もしかして死んでる?だから声が届かないのか?」


 ビリオネは俺の話などまるで聞かず、ベラベラベラベラ喋り続ける。本当にコイツは何しに来たんだろうか?


「ですが私は同じ志を持つ同業者を見捨てるほど心が狭くありませんの。ですから貴方達にはこれをお渡しいたしますわ。アブドール、例の手紙を」


 そう言って執事のコンビーフが俺にある手紙を渡してきた。


「私の名前はビフです。コンビーフでもアブドールでもありません」


 おっとどうやら名前を間違えていたようだ。俺の記憶力も中々頼りなくなってきているようだな。


「なんだこれ、金一封?」

「なんで私がアンタなんかにそんなもの渡さなければいけないんですの」


 俺は手紙を開きながら言うと、ビリオネは両手を腰につけて偉そうな態度を取る。


「近いうちに私のお誕生日会がありますの。本来なら貴方達のような貧民になどお目に掛かれない催しを行う予定ですが特別に招待して差し上げます」


 ビリオネは相変わらず鼻に突く態度で俺にそう言う。


「それで、その……」


 途端、ビリオネはもじもじしながら辺りを見回す。まるで誰かを探しているみたいだ。みている方向はキッチン。錬金術で菓子を作っているライラを尾見ていた。


「…ライラならキッチンにいるぞ。呼んでくるか?」

「は、はぁ!?別にあんな小動物お話したいなんて誰も言ってませんが!?」

「今垂れ流してるぞお前」


 俺は呆れながら言うと、「ライラ!こっちこいや!」と声を張って彼女を呼ぶ。


「なんじゃ~喧嘩ならお主が解決しろ……ってお主、あのおてんば娘か!今日も負けに来たのかの?」

「ハ…ハァ……!?たった一度私を負かしたくらいで調子に乗るなんてよほどあの時の出来事が印象に残っておりますのね~~~!」


 出てくるなり直ぐに煽り散らかすライラ。そしてそれに食って掛かるビリオネ。どうしてこうもコイツ等は人を煽ったり煽られたりしないと気が済まないのだろうか。人間としての程度が知れるな。


「お前本当はライラと友達になりてェんだろ~~~!?だからわざわざ誕生日パーティーなんて開催して誘いに来たんだろ!?このさみしがり屋がよォ~~~!」


 俺も人を煽るのは大好きなんだ!やらないわけにはいかない。バカにしまくってマヌケ面を拝みてぇ!


「そ、そんなんじゃありませんわ!馬鹿を言うのも休み休み言ってくださる!?」

「うるせぇぞこのツンデレお嬢様」

「なんですって!?」


 売り言葉に買い言葉、最初はお上品だったビリオネだが、段々と顔つきがチンピラみたいにイカつくなり、もはやお嬢様などと呼ぶには気が引けてきた。


「おっ、そうじゃ。これを使ってみるか」


 ライラはスカートのポケットから眼鏡を取り出して耳にかけた。金の縁の丸眼鏡だ。


「どれどれ……」


 ライラはビリオネを注視した。なぜか見られるビリオネは「な、なんですの」と怪訝な顔をしながらライラを見つめる。


「ふぅ〜ん。ほぉ〜ん……」


 ライラは何故かニヤニヤしながらビリオネを見た。一体何が面白いのだろうか、俺がライラに対して勘繰っていると、ライラが俺に耳打ちしてきた。


「あ奴、本当はワシ等と仲良くしたくてたまらんそうじゃ」

「はぁ?なんでそんなこと分かんだよ?」


 まさかエスパーでもあるまいし、それこそ心を読めるのは俺の所属していたギルドの幹部、『透視』のイアリスだけだ。


「ワシを誰だと心得る?()()()()のライラさんじゃぞ?」

「てことはその眼鏡……考えていることが見えるってことか?」


 ライラは「そゆこと」と答えると、ビリオネに向き直り、ニマ~とした怪しい笑顔になる。


「せっかく招待状を受け取ったんじゃから行ってやるとするかの~」

「えっ!本当!?」

「うっそ~」

「えっ……}

「ていうのがうそ~」

「ホッ……」

「それこそがうそ~」

「そ、そんなぁ~……」


 俺は口からこぼれそうになる笑いを手で抑えて堪えながらライラとビリオネのやりとりを聞いていた。


 ライラはビリオネをおちょくりながら俺と同じく口元を手で抑えながら吹き出そうになるのを我慢していた。ふとアリーシアを見るとゴミのような物を見るかのような目つきで俺を見ていた。酒飲んでチンコ振り回してるのを見て喜んでる下ネタ耐久激低女に睨まれても全く屁でもねぇなぁ!


「つ、つまりじゃな、うそのうそのうそのうそのうそのうそというわけじゃよ」

「えっ……?うそのうそのうそのうそのうそのうそのということは……えっ?どっちですの……?」

「ぶふぉあーーーー!!」

「げひゃひゃひゃひゃ!」


 俺とライラは遂に堪え切れず大笑いしてしまい、ゲラゲラ笑ってしまった。


「な、何がそんなにおかしいんですの!?ハッ、貴方達私を使って遊んでおりましたの!?」

「ぶはは!気づくの遅過ぎじゃろて!どんだけプュアなんじゃ!」

「コイツはいつもおもちゃにすると面白ぇぜ!」


 俺達が腹を抱えて愉快に笑っていると、涙を溜めたビリオネは小刻みに身体を震わせ、俺たちに背を向け、


「貴方達に招待状を送ったのは間違いでしたわッ!もう帰る!」


 怒って正面玄関を乱暴に開けて出ていった。そして執事のビーフストロガノフが軽く会釈をしてそっと扉を閉め、帰って行った。


「…ちょっとからかい過ぎた、かの?」

「いや、当たり前ですよ。あれだけ馬鹿にされたら誰でもキレますよ。私でもキレますよ」

「お前にやるわけねぇだろが。お前キレさせたら後が怖いわ。だからアイツおもちゃにして遊んでたんだろうが」

「貴方達本当に人間ですか……?」


 アリーシアが青ざめた顔で絶句しながら俺たちを見ていたが、これが俺達の普通のテンションなので特段気にすることはない。


「それで、行くんじゃろ?あ奴の誕生日パーティー」


 ライラが片目を瞑りながら俺に意味ありげな視線を送ってきた。いや、なんだコイツ、ウィンクしようとしてんのか?変な顔してんじゃねぇよ。


「さすがにあんだけやって本当に行かないのは可哀想だからな、しょうがないから行ってやるよ」

「ちゃんとそんなことを考えられるならあんなことしないであげてもよかったんじゃないですか……?」

「ガキ見つけるとよ、怒らせたくねぇか?」

「いや分からないです」


 アリーシアは微塵も理解できないといった表情で俺を見る。


「ししょ~~~~~……」


 キッチンの奥からタマリの力無い声が辛うじて聞こえた。キッチンを見てみると、げっそりとした疲労の溜まったような顔で助けを求めていた。


「ライラ、タマリが一人で二人分の錬金釜を担当しているせいで泣きべそをかきながら錬金釜の中身を回している。戻った方が良いぞ」


 エプロンとゴム手袋を付けたアルカンカスが皿を洗いながら出てきてそう言った。コイツは身体がデカいせいでコイツに合うエプロンが見つからず、ぴちぴちのエプロンを身に着けていた。


「あっやべ、タマリに錬金術を任せていたのを忘れておった。ワシはもうキッチンに戻るぞい」


 そう言ってライラはそそくさとキッチンの中に戻っていった。


「そういえば中身見てなかったな」

「ああ、そういえばそうですね」


 俺は手紙の封を解き、中身を広げる。紙の上には丁寧な文字が並んでいた。


『拝啓、下賤で卑しき蛮族様達へ。季節は薄汚い貧民街の皆さんが死滅する時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。私に恥を与えた羽虫の皆さんには通常ならばありえない事ですが特別に、そう特別に私のお誕生日パーティーへ招待して差し上げます。私は本当は来てほしくはありませんが、父上が貴方達を誘うよう───』


 俺はそこまで読むと手紙をぐしゃぐしゃに丸めてゴミ箱へとストレートに投げ捨てた。


「やっぱアイツだめだ調子乗り過ぎ。パーティーなんぞには行かねぇ」

「気分がコロコロ変わり過ぎでは!?」


 俺は「さて仕事仕事」と言い、アリーシアが「貴方は一体何ができるんですか」と悪態をついたその時、丸めて捨てたはずの手紙が何故か俺の手元にあった。


「……あ?」


 俺は理解できず、また丸めてポイした。しかしまた俺の手元に戻ってきた。


「えっ、何何何怖い怖い怖い!」

「えええなんで元に戻ってるんですか!?」


 俺とアリーシアは急に怖くなってお互いを抱き合いながら元通りになる手紙を床に捨てた。しかしまた手元に戻って手紙を握っていた。


「どうしたの?」


 何事かと思ってのか、ライラがタマリを俺達の元に派遣してきた。


「この手紙が何度も何度も俺の手の中に戻ってるんだよ!怖ぇよ!」

「勘弁してくれませんか私こういうのホント苦手なんですよ!タマリどうにかしてぇ!」


 俺とアリーシアがガクブルと体を震わせながら手紙を見せると、タマリは「ああそういうことね」と何かわかったのか、手のひらに拳をポンと乗せた。


「このてがみ魔法がかけられてる。たいしょーしゃが手紙に書いてあるめいれーを聞くまでいつまでも戻ってくるよ」

「つまりパーティーには絶対来いってことか」

「そゆこと」


 タマリはそう言うと「きゅーけー行ってくる」と言って客用のテーブル椅子に座ってミートパイを食べ始めた。


「行くしかないってことか」

「いや別にいいじゃないですか。ビリオネちゃんの家はとんでもないお金持ちですよ。そんな人が主催するパーティーなんですからきっと美味しい物が食べられますよ」

「お前は食欲旺盛だな」

「食べないと強くなれませんからね」

「お前どこ目指してんだよ」


 俺はそう言って手紙に目を通した。全部暗唱するとアイツの小馬鹿にしてる文章にムカついてくるので概要だけ理解しておこう。


 憎たらしい文章の内容を簡潔にすると『誕生日パーティーに来て楽しめ』との事だ。


 俺達はアイツに嫌がらせしかしていないが、どういうわけかアイツは俺達を気に入ったらしい。まぁ、タダ酒タダ飯を飲んで食えるなら良しとするか。


 俺はカレンダーに『モンキープリンセスの誕生日』と書くと店の治安を守るという仕事に戻った。


 相変わらず店は狂騒と笑顔で溢れていた。





…………






「パパ、あの方達に招待状を渡してきましたわ」


 豪華なシャンデリアが屋敷を照らす室内で、ビリオネは父親に報告した。


「そうか。ちゃんと受け取って読んでくれたかい?」

「ええ勿論!もし読まずに捨てても読み終わるまで絶対に身の回りから離れない呪……魔法を掛けたんですから今頃泣きながら読んでいる事でしょうね!」

「ふふ、なら良かった」


 ビリオネの父はビリオネの言葉に微笑みながら巨大な窓ガラスに映る夜景を眺める。


「でも、なんであのクソ……じゃない、あの方達にも招待状を送るよう勧めたんですの?元々上げるつもりでしたが……い、いえ別にあの方達が気になってる訳じゃありませんことよ!」

「分かっているさビリオネ。君はあの人達と仲良くなりたいんだろう?なら父親が背中を押すのは当然のことじゃないか。彼らが来るまでに、今度はその心にもない事を言う癖を矯正した方がいいんじゃないかい?」


 そう父親に諭されるように言われると、ビリオネは「うぅ……」と痛いところを突かれたような声を出した。


「それにね、彼等は私の知り合いなんだ」


 父の言葉にビリオネは「え?」と目を丸くして反応する。


「まぁ直接会うのは初めてなんだけどね」


 父親はそう言うとビリオネから顔を離して窓ガラスの向こう側を見つめながら


「彼等に会うのが楽しみだよ」


 娘に向ける微笑みとは違う、それとは別の楽しそうな顔で笑った。




 



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