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運命の初デート

キャバクラに行ってから数ヶ月。


約束の場所へ向かい久しぶりのご対面。


とても大人っぽい雰囲気で、私の方が年下に見える感じでした。

実際そこで年齢を聞き、私が年上であることがわかりました。


オシャレな街なので何かあるだろうと思ってたのですが、出口を間違えたのか何もなく、お互い何でもよく寒くてお腹も減ってたので、いきなり焼肉へ。


最初から気を遣わない雰囲気でしたので、趣味やら女性週刊誌の噂などペチャクチャ。芸能人誰が好き?など、どうでもよい話など。。

話も進み「JUMPフェスタに行ってきた」「コスプレも多いよー」なども。


何故かそこから話も展開し、何故だか


お互い「コスプレしてみたいねー」

私「何がイイかなー」「ウェディングドレスは?」

彼女「着たくない…」

私「じゃあ着るー、じゃあタキシード着て?」

彼女「着てみたい!」「ウェディングドレス着てね」


運命だったと思います。

ノリのいい人ですが、素直な人なので本心だったと思います。

自分にはこの人しかいない、この人と結婚しようと思いました。


生きててよかった。心が開放されました。






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